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小久保二軍監督とは知らず

2023年10月16日 | Weblog
 10日ほど前。プロのお兄ちゃんにミット持ってもらった。
フックした手首が痛んだ。一緒にクラスに出ていた青年、
棋士の佐藤天彦似なのでわたしは息子に天彦先生と呼んでいる
彼も「手首痛い」と話していた。帰宅して息子に伝えると、
「あの先生のミット、まっすぐ?横?」ときいてきた。
真っ直ぐのパンチか横からのフックとかのどちらだってことだろう。
「横」と母。「僕も3,4回痛めた。僕で完治までに4日ぐらい
だったからお母さんは倍かもね」と言われた。
10日経って、一回針治療も入れたが、ひねる動作がまだ痛い。
とはいえジムは行きよる。私の趣味は、身体を痛めると
もう出来なくなるのかと愕然とする。身体大事にしよ…。

 おばはまだ入院中。幸いなことに話すと以前と同じぐらい
のレベル感のハッキリさ。お見舞いが許されたら顔見に帰りたい。

 ターゲット巣鴨の代表を今年三月、有明アリーナで見かけた。
当時もインスタ見ていたが。代表が付きそう所属選手の朝連ダッシュ
のストーリーのファンだ。走るの終わったらみんな立ち上がれない。
こういう努力の上に、あのリングに上がっているのだなぁ。
代表菅原さんの教え方もすごくわかりやすい。

 昨日は夫の影響でホークスファンになった息子が
塾から帰宅してテレビに釘付けだ。延長の末3点先制したから
もう大丈夫と思いきやまさかの追いかけられて追い越された…。
来期監督は小久保という。小久保は当時選手会長をしていた
ような?何でわたしがこういう情報を知っているんだっけ?
と思い返すと、20歳過ぎた頃、室見川のちょっと奥の小さな
パン屋でバイトをしていて、そこの店主が野球好きだったからか。
彼と話したような気がする。給料いつも支払いが遅れる
経営が心配なパン屋だった。集ったパートのおばさま方も、
今振り返ると特色がありつつも優しい方ばかりだったな。
いつの間に工藤監督じゃなくなってたのか知らなかったので、
我が家でみんながいつもソフトバンクの試合を観戦している
時に映るひげのおじさま一体どなたかと思っていた。
しかも昨年から監督していたのも知らなかった。
 小久保は親しみある。

 先週末はモラハラの勉強会。4時間。長い。ZOOMだったので
洗濯畳んだり整理すべき資料を片付けたりしつつ拝聴。
モラ当事者の男性が主催ってのが驚き。会には男性も多めに参加
していた。モラは、「ちょっとワガママ」の度を超したバージョン?
という事例が多くて、それが毎日続くと受けてに心労があるのだが、
暴力と違って目に見えない内部にじわじわ溜まる系なので
たちが悪いような。だからこそ、こういう勉強会で事例等聴くと、
「これってやっぱモラだよね」と分かることが良い。
モラの被害者が声上げにくいのって見えにくさ、体感しにくさが
ると思う。
 
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