ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

2014年12月16日 | Weblog
 昨日は大変やった。朝5時半。ゴミ捨てに行って戻ったら家の鍵開かない。うちの鍵は数桁の数字を入力して開くタイプのもの。電気鍵。エラー音鳴りまくりやったけれど、どうにか三度めの入力で開錠。この鍵閉めて会社行く勇気なく、職場に事情を話す電話…。わたし、土曜日出勤やったけんシフト上火曜日が休みになっており、この月曜休んだら4連休になってしまうため、職場に気まずさを感じるけれど仕方ない…。隣の戸建てに管理人さんが住んでいるはずと連絡し、ピンポン押すも、反応なし。朝9時近くになって、管理人さんより携帯に掛け返し着信。取れば現在入院中とのこと。この管理人さんは、ボンベ引っ張って鼻からチューブで犬の散歩をしているのを、ここ数年しばしば見ていた。その後入退院を繰り返している。仲介に入っている管理会社も余り良い仕事はしてくれず、かといって管理人さんともサクサク連絡つかず、気をもみ、次の手次の手を考え、実行しながら半日過ごす。途中から管理人さん、わたしと仲介業者からの連絡一切取らんやったけんね。「鍵の修理業者を手配して下さったとのことですが、何時くらいに御見えなのですが」と尋ねても判然とせず、その後「聞いて再度ご連絡下さいますか」にも連絡なし。彼女から鍵の連絡業者の電話番号を聞き出しわたしが掛けたら、「電話番号間違い」とか言われるし(その後、9と6を彼女が間違えてわたしに伝えたためと判明)。無駄に仕事休むことになるし。大変でした。

 こないだの土曜日は声帯やられたのか声が一切出なくなる。この日夫が不在だったので、セガレをわたしの空手に付き添わせて、その後へそまがりへ行く約束をしていたが、空手は休むことにする。それをセガレに伝えると、「へそまは!!??」と顔をゆがめる。そんなに楽しみだったか…、とへそさんにだけ連れて行くことに。ひとりでへそまへ行けるように教えながら行く。空手稽古場近くの託児が就学時不可になり、彼がひとりでへそさんに行けるようになったら、わたしが空手やりよる間にへそさんで待ってくれるようになれば楽だからだ。土曜日やから、急いで行かなファミコン誰かがやりよるかもと、昼ごはん切り上げて急ぐ。開店から一時間ちょっと経過したへそさんは意外にまだノーゲスト。安堵してファミコン部屋へ駆け込むセガレ。「ビブレ前も土曜日なのに意外に空いてて」と注文をしつつ話すと、「忘年会シーズンだから、今はまだみんな寝ている時間かも」とのこと。なるほど。こたつに足を入れる。あったかさ強めで設定されている。ほんやりと眠たくなる。持参した新聞を読んだあとそれをまくらに眠りそうになる。セガレに読ませてみたかった五味一郎氏の四字熟語の本を読み、よき土曜日だった。声が出ないって意外にストレスで入店時にはイライラしとったんやけれど、へそさん出る時にはほんやりゆるんでいた。いつでもここはそう。金曜日に仕事のたまった疲れやストレスで入店すると、出るころにはほどよくゆるんでいて、ラブへそまがり。
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