シーソー

　昨日は２２時から藤井風の配信。
息子と楽しみに視聴。この人自分で「日本語が変じゃけ」と
言うんやけれど、言語魅力あふれていて、それを息子と真似たり
「げな」と目くばせするのが面白い。藤井風
観ればみるほどに好きになってしまい危ない。
「あれだけ好きだった競艇もキューライスも今落ち着いたように、
いつか藤井風熱も落ち着くんだ」と自分に言い聞かせる。
さらにジャムプロジェクトの遠藤氏まで遡って、他の王子様へ
心をやって、心の天秤が藤井風にだけ偏らないように必死。
今日風呂洗っていて気づいた。「月が天秤だからか
（ホロスコープ）」。
自分の心の天秤が平になっていて欲しいんだなー(;^ω^)。
傾いたシーソーになるのが嫌なんだな。
　むしろ傾いたシーソーを楽しむ人もおろう。そこが
その人の性分ってやつなんでしょうね。

　配信観つつ、「この辺りの歌詞、質問多かったんじゃけど」と
話す藤井氏を観ながら「ドーデモイー」と声をそろえる母子。
「ドロップされたもの、そのまま受け取れや」ってのが
我々の共通意見。息子、翌日のテスト百人一首が残っていたので
途中で配信切った。

　その後ラジオ深夜便へ耳をお引越し。
「関西発ラジオ深夜便」の日。川柳の日。
みんなのラジオネームが秀逸で笑えた。

〇新しい塾長
「新しい塾長、ガラケーだった」と息子から報告あり。
「好きになってしまう～」と答えるわたし。
そういう人、好きなんです。