職安

　東京だからか？職安にも色々ある。福祉に特化した職安、

社会福祉協議会が運営する職安、レディスに特化したもの、

シニアに特化したもの。本日は昨日サウナ入っているときに

「ハ！！」っと思いついたので職安へ。今すぐ！ではないけれども、

ゆるやかにシッター辞めていきたい。

昨年12月にぎっくり腰になった。「翌日仕事やん！」でばり

焦った。まぁね、いうても腰痛ですから最後は気合いで乗り切ると

思うの。けどさ、気合いで続けられない？SDGs?を考えた時に

ちょっくら職安でした。

　何も予約せず散歩気分で行ったため、「あなたのアドバイザーは

○○と申しますが、今日は代理の者です」とか言われる。

誰でもいいって言ってるわ、さっきから。で、その代理の方こそ、

2017年頃こちらでお世話になったアドバイザーの方で再会に

びっくり。もう仕事アドバイザーから昇格して「今はアドバイザー

していないんです、今日は偶然やっていたもので」とのこと！

2017年に言われたこととほぼ同じこと言われる。

なんちゅう励まし力！感じ入る。相談援助って福祉の場面だけ

じゃないんだなー。いろんなところでエンパワーメントって

あるんやなーと学習。最近「傾聴だけではだめ」「じゃ、

どうしたらいいのか」と心理の先生の文章で読んでいたが、

まさにそれを行っていただき勇気もらって帰宅･･･。

メンタルケアされてしまった。ありがたや。

帰路、2017年から何年経ったのか数える。

もう本当あっという間。夫からは「会社を満期で辞めたときの

退職金について」話を拝聴。「保育の仕事は40代まで」と

以前先輩に言われていたのが身にしみる。50代に向けて

統合の時やなー。

　一人親方のこの働き方、ばりフィットしていたけれど、

横のつながりがないので「腰痛」とかなった時青ざめる。

保護者さまとの距離も近く、接客が好きな自分には

良かったのだけれど、今考え中。

　人生100年時代とかいうけれどさ、

「健康寿命」で考えて欲しい。息子には「40歳まで健康」と

伝えている。だからいつも「40歳から逆算して」と話す。

わたしは10代20代とその若さを本当に本当に本当に、

クッソ無駄にした人生です（真顔）。しかしそんな若い時代を

過ごしたのにも理由がある気もするしね。やっぱ環境って

大事だよって思う。