『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【189】病気はあるのか、ないのか?(法則の神と、救済の神)

2005-05-06 21:49:22 | 「白光」の教え
完全円満になれないのは、「業」があるからなのです。
「法則の神」とは、実相の神なのです。現実とは、不完全が完全になるために、自分の業が現われて、消えてゆくことなのです。

ですから、「神のみ心のままに」と思えれば、病気があってもそれが苦にならないというのが「観の転換」なのです。(*^_^*)

そうなれば、「病気」はあっても、ないのです。
病気というカルマの中に、「法則の神」と「救済の神」が現われているのです。

病気はあっても、「これで、私の『病気のカルマ』が消えてゆくのだな。ありがたいな。ありがとうございます。」と思えば、心が楽になり、救世の大光明の光の中に入れるのです。「感謝の思い」が、「救いの光」を与えてくれるのです。

 【特選五井先生ご法話集テープ001『人間―この複雑なもの』】

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