『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【3165】「人間は神である」という概念(記述)について

2011-12-04 22:14:27 | 思索

白光誌12月号に、以下のような文章がありましたのでご紹介します。

「我即神也」という概念(言葉)を、五井先生が説明されている内容だと思うのです。

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『よく人間だから神様になんかなれこないとか、

人間だからしかたないって、言うんですよ。

しかし本当の人間というもの、神人というものは、神と全く一つなんです。

(中略)

 

力にしても能力にしてもね。

素晴らしい能力を持っているんだけれども、

自分は知らないで、少しの能力きりないと思っている。

思い込んでいるから出せないんですよ。

 

あると思っている人は出せるんです。

 

それで、どちらが本当かというと、あるほうが本当なんです。

 

何故なら、人間の本体は神様だから、

神さまの生命を持っているんだから、

いくらでも出せば出せるのです。

 

天にありますから、どんどん引き出せば、

どうにでもいくらでも出てくるうですよ。』(「我を極める」五井昌久著)