白光誌12月号に、以下のような文章がありましたのでご紹介します。
「我即神也」という概念(言葉)を、五井先生が説明されている内容だと思うのです。
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『よく人間だから神様になんかなれこないとか、
人間だからしかたないって、言うんですよ。
しかし本当の人間というもの、神人というものは、神と全く一つなんです。
(中略)
力にしても能力にしてもね。
素晴らしい能力を持っているんだけれども、
自分は知らないで、少しの能力きりないと思っている。
思い込んでいるから出せないんですよ。
あると思っている人は出せるんです。
それで、どちらが本当かというと、あるほうが本当なんです。
何故なら、人間の本体は神様だから、
神さまの生命を持っているんだから、
いくらでも出せば出せるのです。
天にありますから、どんどん引き出せば、
どうにでもいくらでも出てくるうですよ。』(「我を極める」五井昌久著)