少々荒らしくきつい「男の酒」! バーボンと言います。
ケンタッキーがバーボン・ウイスキー誕生の地である大きな理由が、この良質のライムスートン・ウオーターにある。
鉄分が含まれた水を使うと仕上がりが黒くなってしまう。その点石灰岩を通ってきた水は鉄分がない。
1.Wild Turky 12 KY州の北部の町ローレンスバーグにある。他のバーボンーメーカーと違ってトウモロコシの分量が少ないのが特徴。蛇足ですが、野生の七面鳥は住宅地に雛を連れて早朝に訪れる。
2.Booker's ジム・ビーム社の4種類の一つ。製法に差がある。
3.Blanton's シングル・バレルでつくられた最高のバーボン。ケンタッキーの象徴ダービーが栓の上に冠してる。
4.Gentleman Jack Daniel's テネシー・プライドの・・・バーボンでないテネシー・ウイスキーである。 バーボンと大きく違うのは製造過程である。
5.Woods Stock 素朴な木肌でボトルを梱包してる。飲み干したボトルはどこかにいってしまった。
6.Maker's Mark Gold わたしの名入りの特注品。市販していない。このデイステラリーはヒストリック・ランドマークに指定されている。
7.Woodfoard Reserve スモールバッチ(少量生産)バーボンの分類になる。ケンターキーダービーのオフイシャルバーボンである。
仲間と共に試飲する大事なバーボンは後生大事にショルーダ・バックに入れて機内持ち込みで成田空港で始めて宅急便に預けた。 会社人生に幕を下ろした面々、日時は自由だ。 時には生涯学習の帰路に寄るなど飲む機会はいくらでもつくれた。
苦労したのはバーボンの持ち込みが許されないと乾杯できないことになる。そこは話上手な先輩がいた。予め打診をしておく。当日は「マスターも一杯、日本ではまだ当分飲めないですよ~」と抱き込んだこともあった。その語りあった先輩もいない。残った者も身体の不具合がでて、いつしか中断してしまった。
再開を期待するものの、運び屋の私が渡航にドクター・ストップがかかる始末。 そして、近くに酒の安売り店ができ日本でも安く、何でも手に入る時代になった。 世の中はうまくできているものだと知った。
世界には五大ウイスキーがあるという。 アイリッシュ、スコッチ、カナデイアン、ジャパニーズそして、バーボンだと言う見方だそうだ。 本来は、バーボンと言わずアメリカンウイスキと言い、その中にバーボンとテネシーがあると言う。
テネシイ・ウイスキーを仕事が終えられた後に飲む一杯のストレートは疲れを癒す何物でもない。と言われるテネシー・ウイスキーを愛好する方に「テネシー・プライド」のジャク・ダニエルにジェントルマン・ジャックと言う銘柄があります。仲間のひとりが「これは抜群に旨い!」と、唸りました。私でなく、酒飲みの重いひと言です。
終わり
お酒にお詳しく 相当強い方ですね。
私は土佐の女にしてはお酒に弱くそこが
一番情けないところです これからもどうぞ
よろしくお願いします。
野生の七面鳥がいることに、驚きです。
このたび読者登録、ありがとうございました
たぶん、お孫さんがアメリカにいらっしゃる
神奈川の超都会の上流階級の気ままな旅さま
私のような山奥の田舎者のブログでは
とてもこのブログに及びそうもありませんが
知識の豊富な気ままな旅のブログも
これから田舎者の土足で汚してしまい
そうですが、またよろしくご交誼下さい
ブログを始めてやっと18か月が過ぎました。良く訳も分からず勝手なことを、気の向くままに投稿しています。失礼なことがありましたらご指摘ください。現役時代には長野はよく行きました。啄木鳥のドアのぶの碌山美術館には好きで良くいったものです。
これからもよろしくおねがいします。
カタカナの銘柄が良く分かりませんが
美味しいウイスキーなんだなーー ってことは、伝わってきます
飲める人には、最高の物なんでしょうねー!
日常の、ボケた話にお付き合いいただくようになりますが 宜しくお願いいたします