気ままな旅


自分好みの歩みと共に・・

「デイホーム」を・・・・知らなかった!

2018-09-28 00:23:40 | エッセイ

 もう、9月も終わろうとしている。 

 猛暑も落ち着き、時折涼しさを感じる侯になってきたのを感じてきた。       今日は、昔の仲間と会場を最寄りの駅近くにしてもらえた、ご厚意に甘え楽しいひと時を過ごし雨の中、妻の迎えで自宅に戻った。

 帰宅後、心地よい疲れを癒しに就寝前の仮眠に数十分の時間を愛用の椅子に身をませた。お陰で、疲れを残さずに済んだが、昨晩記述したブログの下書きが何処かに飛んでしまっていた。このブログも8月30日を最後に投稿を休んでいる。身体的に弱くなり活動の範囲が狭くなった所以でもあるが、またにして疲れ目なのか精彩を欠いている始末である。 だが、この9月は私にとって転換期を迎えるものと期待をしいる。それは、何か・・・。と言うと、

  「デイホーム(サービス)」に加え更に、訪問看護・リハビリを受けること。

 今日に至るまで「デイホーム」を残念ながら私は「単純に老人が集う場で、コミュニケーションの高揚を深める」処と理解をしていた。ここ数年来で、そういう基盤の性格はあるものの、各事業所によって用途、目標が若干異なってきているようだ。したがって、自分の用途、目標に合う事情所を選択すればよいことになる。 私が選んだ事業所は「下肢強化」を謳い、マシンの強化をしている事業所である。

 いま、私は高齢に加え難病に罹患し、更に上行胸部大動脈瘤などを抱え日常生活に必要な「歩ける」ことを大前提に取り組んでいる。そこで、これからの1年間で下肢強化の効果を立証したいと思っている。 できるかな~?。

 簡単に半日を歩いてみると。

自宅前までに、送迎車で・・気配りか、車にボデイペンテイングがない。シニアマンシオンが経営のデイホームのためエントランスは広い。うがいと手洗いを済ませ入館。テーブルには湯飲みの名札があり水分補給の配置。血圧、体温計、脈拍、万歩計の測定がなされる。テーブルの席は毎回異なる。 

 準備体操に始まり、マシンにより個人別の数値に指導を受け7種のマシンに体力を合わせていく。最後の仕上げは頭脳トレで能力が落ちていることを悟る。3時間の「下肢強化」である。

 お世話をして頂ける先生方の応対マナーと老人への労わりと優しさに清々しい気分になれる。それだけでも・・・、病は気からである。

 こんな機会に巡り会えたのは、入社を友にし、現役を去ってからも酒を酌み交わしている入社同期の友人からのすすめであった。結果はどうなるかは神のみぞ知るのでしょうが、期待をし、この9月から心新たに歩き始めたいと思っている。     そして、ブログと言う投稿の喜びを教えてくれた中学時代の友にも感謝し、少しづつ書いて行こうと思っている。

終わり