チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「ルネ・ラリックの香水瓶」松濤美術館@渋谷駅

2018-01-24 20:00:00 | 2018 美術館 博物館

東急文化村を後にしたチビクロわ、
お近くにある松濤美術館へ
行ったですにゃ。

「北澤美術館所蔵
ルネ・ラリックの香水瓶
アール・デコ、香りと装いの美」
渋谷区立松濤美術館


建築家の白井晟一氏による
建物がカッコイイですにゃ。


構成
第1章ガラスの世界へ
第2章挑戦的
第3章アール・デコの装い
第4章モダンデザインへ
アール・デコのファッション

こちらわ、撮影が大丈夫な
作品ですにゃ。



チビクロが見たかった作品わ、
展覧会のチラシにもでている
青くて、まるっとしている
作品ですにゃ。
香水瓶《真夜中》ウォルト社
青く美しいガラスで、
お星様が
ちかちかしているのですにゃ。
香水の中身がある時わ、
中身が映り込んで
金色で、
中身が空になっているところわ、
お星様わ、銀色にみえるですにゃ。
香水の容量の違いで
大・中・小、と3種類の大きさが
展示してあったのですにゃ。

香水の他にも
ドレスや写真など展示されていて
アール・ヌーボーの時代の雰囲気が
感じられるのですにゃ。

ルネ・ラリックならでわの、
美しいデザインや
素材感の作品を
見ることができて
よい機会でしたにゃ。
ありがとうございますにゃ。

もうすぐ終わってしまう展覧会ですが
ご興味のある方わ、
いらしてわ、いかがでしょうか?

本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。