Thりーど(HN)

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リトルの公式

2010年07月24日 08時03分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

 最は、”並ぶ”という行動が億劫になった。これは、何故だろう?歳だから?粘りが無くなったから?

 なぜ、何故だろう?
 何時まで待てばいいのか、わからないから?
 「〇〇分待ち」だとわかれば、”〇〇分待てば必ず自分に”とわかるから、待つこともできる。2時間待ちであっても、2時間自分が待てれば待てば、結果が出る。
 並んで待つ時に、「あと何分待ち」と判れば、待つことができる。
 もし仮に、待ち時間がわかれば、並ぶことができる。

 昼のランチは、人気店は、行列が出来る。この待ち行列なら、後何分位まてばいいかは、常日頃の忍耐の賜物で、経験値から”どの位の時間か”を判断していると思う。
 

 かの、ディズニーランドでは、アトラクションの待ち時間を携帯サイトで確認することができるらしい。利用者にとっては、好都合。その場に行かなくても、待ち時間が確認できるから、有効に園内を移動することができる。

 ・・で、待ち行列の時間が判る方法はないかと。
 本当かどうか疑問であるが、簡易的に求める式があることを聞いた。
 それは、”リトルの公式”と呼ばれるもの。調べてみると以下。

スーパーのレジの前の行列があり、列の最後尾に並び始めてからレジにたどり着くまでのおおよその時間が予測できる公式が紹介されています。米マサチューセッツ工科大学のジョン・リトル教授が1961年に証明した「リトルの公式」と呼ばれるもの。

待ち時間(分)=(行列の総人数)÷(1分間の到着人数)

日経MJメールマガジン 2007/08/24 より抜粋

  今度、計って見たいと思います。でも、1分間に誰も来なかったら、待ち時間は、0分ですよね。そんなばかなぁ~
 ・・っていうか、ある程度の行列でないと効力を発揮しないかも・・・
 数学的な話で、式の分母・分子にn倍すれば、計算できる。
 例えば、n=5として、5分間、(行列の総人数*5/5分間の到達人数)で算出はできるが・・・

 はたして・・・

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