つい最近、新しい酒ができたとプレス発表があった。
(ネタは、深夜Tvニュース番組 WBS: <ワールド・ビジネス・サテライト>
URL:http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
ネットプレスURL:
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140305/biz14030517250027-n1.htm)
この新しい酒は、もちろん”日本酒”。
しかも、異色な産業とのコラボで出来上がった、日本酒。
酒のみには堪えられない、驚愕のアルコール度数 「30度」。
しかも、酒、日本酒のうまみが逃げてないらしい。
普通、日本酒のアルコール度数をあげると、日本酒のうまみが逃げてしまう。
やっぱり、日本酒は「水」が決めてになる。
この新酒は、原料から水分子だけを取り除く膜分離技術を持つ化学分野の産業と香川の地酒メーカーとのコラボで生まれた「酒」。
酒のうまみがにげないで、アルコール度数を普通の酒の2倍まで上げた酒。
(新酒 ”琥珀露(こはくつゆ)”)
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飲んでみたいのであるが、結構な金額。
300mlで@5000円。
しかも、いま、予約しても4か月先の発送になるらしい。
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のんで、みたいーーーーーである。
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アルコール度数が高い酒は、過去記事でも紹介している、「ふなくち」がある。
度数は、たしか20度程。
このさけは、ほんに美味い。美味いからつい飲み過ぎる。
この新酒は、30度。
この酒、「日本酒」 是非飲みたい。いますぐ飲みたいが・・・・
暫く待つしかない。悲しいかな・・・・
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