Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
 ブログオープン:2009/12/13
 ブログ引っ越し:2014/11/29

DVD再生

2011年08月26日 07時13分27秒 | ソフトウエア(S.W)

日、
 DVDを焼いてみたが、PCで再生できないと配偶者がDVDを持ってきた。

 話を聞いてみると、友達が ビデオ->DVDに変換焼き直しを行ったが、TV(DVD再生装置)では、再生ができるけど、PCで再生できないらしい。
 おかしな話だなぁ~と思った。
 ・・というのは、ビデオ->DVDに変換する時、その内容を再生するからPCで再生できないことはないと思っていた。
 どうも、変換作成したPC以外のPCで再生ができないらしい。

 は、ははーん、DVDのオーサリングツール上で形式を変えたのか?あるいは、違う形式で書き込んだのか?いずれにしろPCが持っているDVD再生ソフトの機能に一致しないため、再生できないのだろう。

 ・・が、りーどのDVD再生可能なPCは、壊れてしまっている。ネットブックは、標準でDVDドライブは付いていない。
 USB接続のDVDドライブを接続して、再生しようと思ったが、書き込みのソフトはインストールしているが、再生のソフトは、インストールされていない。
 USB接続のDVDに付属する再生ソフトがあるが、あまりにもお粗末なソフト。

 ・・で、ネットで探してみたら、結構よいDVD再生ソフトがあった。

 

VLC Media Player(http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/video/mediaplay/vlcmplayer.html)

 早速DLしてインストールしてみた。
 このソフトは、コーデックを自前で、多種類持っているのでかなりの形式のDVDが再生できる。
 実際、再生できないと持ってきたDVDをこのソフトで再生することができた。
 そこで、このソフトとインストール方法、再生方法をエクセルファイルに記載して、VLCプログラムと一緒に、CD-ROMに焼いて、配偶者に渡した。
 ”このソフトを使えば、再生できるから、詳しくはエクセルファイルに記載しておいた”と。
 (結果は聞いていないが、再生できなければ、なにか言ってくるだろー)

 VLCのインストールは、さほど難しくない。このソフトは、日本語対応していて、おまけにオープンソースである。
 インストールは、デフォルト設定ですんなりインストールできる。

警告.jpgPhoto_2  言語選択.jpgPhoto_3
セットアップ.jpgPhoto_4   ライセンス.jpgPhoto_5
コンポーネント選択.jpgPhoto_6  

インストール先.jpgPhoto_7
セットアップ中.jpgPhoto_8   

セットアップ完了.jpgPhoto_9

  そして、プログラムを起動したときの画面がこれ。

VLC画面.jpgVlc

  DVDの再生でお困りの方、試してみる価値はあると思います。

                                                                           いん

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PC分解

2011年08月25日 07時53分02秒 | やってみた

の下旬、PCの調子が悪くなり、ついに壊れてしまった。

 最初の症状は、なにも入力していないのに、キー入力が実行される。
 ”えっ! やっばー ウイルス混入か!?”と思い、急いでウイルスチェックを行った。
 しかし、ウイルスではなかった。

 ”なぜなんだろう”
 仕方がないから、とりあえずキーボードを掃除することにした。
 キーボードを念入りに掃除してみたが、症状は変わらない。
 この時点では、まだPCは動作していた。

 

 キーボードを取り外して、徹底的に掃除しようと、じっくり半日以上かけキーボードを取り外して掃除を行った。

 

 ・・が、症状はかわらない。
 仕方がない、キーボードが壊れたかなと。
 急いで、パーツ屋に電話して単価と在庫確認を行ったら、在庫はない。メーカー在庫があれば取り寄せることができるらしい。
 ひとまず、改めて電話することに。

 

 やばい!在庫もないが、取り寄せてそれで直る保障はない。
 まずは、とりあえずのPC環境を構築させなければならないので、現在使用中のHDDのデータをネットブックで使用できるようにする。

 

 PCより取り外した、HDDをUSB接続で、ネットブックに接続して必要情報を別のバックアップHDDに移す。

 

 《通常、Windowsでは、ログインパスワードにより作成した情報は、ルートディレクトリもしくは、アクセス制限が付かないエリアに作成しない限り保護されているので、USB接続しても内容を見ることはできない。
 じゃどのようにしてみるか?
 おわかりですか?
 それは、Windowsの元になったといっても過言ではない、Unixです。
 Windowsよりも歴史は、古い。かなり昔からあるUnix-OSである。現在では、Linuxとして、パワーユーザーがそのOSのよいところ移植して更新提供している。もちろんフリーで、オープンソースである。
 かの、WindowsNT時代は、複数ブートで異なるOSを立ち上げる手法があった。マルチブートである。

 

 このLinuxのCD-ROM or DVD or USBフラッシュブート版を作成しておいて、PCで所定の機器からブートさせ、OSを立ち上げれば、WindowsではないUnixライクのLinuxが立ち上がるので、あとは、USB接続のHDDをマウントして情報を取り出すだけである。
 現在Linuxとして、提供されているのは、私が知る限りで2つある。
  ・KNOPPIX
  ・Ubuntu
 どちらでも構わないが、CD-ROMなりDVDなり、USBフラッシュのブート版を作成しておくと何かの時に役に立つ。(もちろんフリーウェアです)
 ただしBiosの設定で、ブート機器の優先順位をHDDより前に該当機器(CD-ROM、DVD、USBフラッシュ)を設定しておく必要がある。》

 

 ットブックの環境もとりあえず、ととのったので、PCの分解掃除をすることにした。

all_part.jpgAll_part

マザー(A).jpgA

 以前、ファンを交換した時に、PCは分解しているので、さしたる時間もかからないで、分解はできた。
 そうして、念入りに掃除を行い、もちろんキーボードも再度掃除をした。

 だが、組み立てても症状は、変わらない。
 何が悪いのか?
 DVDドライブ、HDD、外しては症状をみるてみる。

 そうこうしてるとき、メモリを外して起動をさせた後、Biosさえ動作しなくなってしまった。

 あっ!やべぇーっ! 完全にいかれた!

  (Biosさえ動作していないようだが、DVDドライブ、HDDドライブをチェックする動作はしているが・・・・)

 次回へレポートは、続くのである。

                                                                           いん

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癖になる

2011年08月19日 06時15分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

程前、夕食時に餃子があった。
 (なんか見たような餃子)

    
 配偶者曰く、『キッズと一緒に”ら~めん”を食べに行った』。

 餃子が、キャンペーン中で安かったから買ってきたと。

 

 りーど、曰く ”え、えっ! いいなぁ~”である。
 食べたい、あそこの”ら~めん”、餃子も美味い。
 ふんわりした餃子は、いくつでも食べられる。
 (家で結構、餃子を作るが、いままで作った餃子は、皮があまりうまくない。)

 

 ○来亭のら~めんは、忘れたころに無性に食べたくなる。
 この店では、食べるものは決まっている。
      ”ぎょう定(餃子定食)、ねぎ多め”。

 

 食べたくて、食べたくて、無性に食べたい。
 念願かなって、先日食べに行った。
 そして、注文は、”ぎょう定”。 テイクアウトで、餃子2人前買ってきた。

 外.jpgPhoto

 中.jpgPhoto_2

 調.jpgPhoto_3

 餃子は、冷凍ではないので早めに食べないといけない。
 夕食でいただきました。
 家で焼いても、ふんわり、皮のもちもち感は変わらない。
 うまかったなぁ~ ら~めん。
 餃子も旨い。

 

 でも、ほんと、になるです。

                                                                           いん

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無線LAN2

2011年08月17日 07時44分28秒 | ソフトウエア(S.W)

LANの導入にともない、セキュリティ面の検査を兼ねて、フリーソフトで、周辺の無線LANのアクセスポイントを調べてみた。

   

 あまりにも、すんなり接続が完了してしまったので、セキュリティが心配となってこのような検査を行うことに。

   

 使用したソフトは、”NetStumbler”。
 DL: (http://www.netstumbler.com/downloads/
 日本語化 (http://hp.vector.co.jp/authors/VA038547/

     

 インストールは、さほど難しくない。
 表示のデフォルト設定を選択すれば、インストールは完了する。
 ソフトは、英語版なので、これを日本語化するソフトもベクターに登録されているので、そのソフトで日本語化を行う。

    

 そして、日本語化したソフトを実行したものが、これ。

無線LANアクセスポイント.jpgLan

無線LANアクセスポイント2.jpgLan2

    

 この表示情報からみると、暗号化された処理で通信が行われているようだ。
 さらに、通信の混信状況をみると、混信はない模様。
 混信が発生すると、通信のリトライが頻繁に発生するから実質上の通信レートが極端に遅くなる。こうした場合は、無線LANのチャネル設定を混信しているチャネルを避けて設定すれば、快適な通信レートで通信してくれる。

 簡易的な検証だったが、とりあえずセキュリティ、通信状況は、確認できた。

 無線LANの接続状況を確認するフリーのソフトで、”inSSIDer”がある。
 このソフトは、結構細かく接続状況を確認することができるが・・・
 このソフトは、最初に、専用のダウンローダーをDLして、その専用ダウンローダーで専用のURLにアクセスしてソフトをDLする方式をとっているため、今回は、中止した。
 (それは、なぜでしょう? )

   

 ネットブックなので、家の外にPCを持ち出し、電波の状況を確認することもできるが・・・

 暑いので止めた。 (笑
 涼しくなったら、確認してみようと思っている。 (^^

 

                                                                           いん

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無線LAN

2011年08月15日 07時16分00秒 | デジタル・インターネット

パソコンの調子が悪くなって、ついに壊れてしまった記事を書いた。
 とりあえずのPC(ネットブックアクセスのPC)を代用に使い、今まで使用していたPCの重要なデータを取出し、このPCに移した。
 なので、こうしてブログも更新できるわけであるが・・・

 なんとかPCの復活を夢見て、修理に挑んでいるのであるが、かなり強的である。キーボードがおかしいと思われたので、代用できるものをジャンク屋で見つけ、キーボードを交換してみたが・・・・(PCの修理については、少しづつやっている。レポートはまたの機会にしよう)

 ジャンク屋で、キーボードを物色しているときに、線LAN(親機:ルーター)の安いのがあったので買ってきた。
 とういのは、現在使用のネットブックは、無線LAN内臓のPCだから接続できると考え、安かったので購入した。
 セキュリティの関係上あまりよろしくはないのだが・・・
 有線と違い、LANケーブルを接続することなくLAN接続を行うことができるのは、うれしい。家庭内には、いたるところに、ルーターがあるので、PCを移動しても、LAN接続には、別に困ることはない。
 ただ、ケーブルを接続するだけなのであるが・・・
 これが、意外と移動時には、煩わしい。

 

LAN無線ルータ.jpgLan

 さらに、うまく接続できなかった場合に備えて、無線LANアダプタをPCショップで購入してきた。
 (結果的には、必要なかったが・・・)

 最初、無線LANの親機にあたる機器の設定プログラムに頼って設定を実行していたが、無線LANのリソースにうまく接続できなくて、これは、無線LANのアダプタが原因だと決めつけて、アダプタの設定をゴリゴリやっていたが・・・一向に接続できない。

 ネットで無線LANについて調べていたら、元来ある機能の無線LANについての記載を読んだ時、はたと思いついた。

 元々、OSに付属の機能を使えば接続できるのでは?
 今まで、購入した無線LANルータの付属ソフトで接続しようとしていた。
 内臓されている無線LANの機能は、OS内の機能により接続できるように構成されているだろうと。

 当たりでした。

 OSに備わっている自動のハードウエア認識が機能するため、内臓の機器は、ドライバー等はすでに設定済みである。

 ・・で、タスクバーの右にあるインジケータ部の無線LANのアイコンを選択すると、現行の接続できる無線LANのアクセスポイントが表示された。
 あとは、無線LANルータのアクセスポイント名(SSID:Service Set ID)とそのポイント接続の為のアクセスキーを設定すれば接続完了である。

接続完了.jpgPhoto

 画面は、無線LANルータのアクセスポイント名を選択してネットワークキーを設定完了した画面です。

  ここで、重要なのは、ネットワーク
  無線LANは、有線LANと違い無線が届く範囲であれば、誰でも接続が可能である。無線LANが発売された頃は、アクセスキーがいい加減だったので、無線LANルータの持ち主意外の人がアクセスしていたケースもあったと聞いている。
 最近は、そこそこ厳密なアクセス管理を行っているようであると期待したい。

ネットワークキー.jpgPhoto_2

 盗聴ではないが、盗情(情報を盗む)?が一番注意すべきところではある。

 ちなみに、街中に無線LANが使えるネットブックを持ち込み、無線LANアクセスポイント一覧をみると相当な数のアクセスポイントがあるみたいです。勿論、公衆無線LANアクセスポイントは相当数あるのですが、私設の無線LANアクセスポイント(無線LANルータ)の数も相当あるのではないかと。

 ひとまず、1台だけ接続して楽しみ、十二分にセキュリティを検証してしてから他のPCへの導入を考えることにしよう。
 近い将来、家庭内のLANは、無線LANで接続することになるだろうと思う。

                                                                           いん

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T.B 『今日。』

2011年08月13日 07時38分33秒 | インポート

T.Bです。
 (http://kosuzume2.exblog.jp/tb/13251228)

 「ンビニのにぎり

  
 コンビニ店もいくつかありますが、一番おいしいと思うのは、Doで販売されている
 うなぎ混ぜおにぎりが一番かな?

 安くてうまい。

 移動中にあわてて昼食をとるのに一番都合いいので、よく利用した。(地下鉄○○駅ホーム)

 あとは、7iのしぐれかな。

 おにぎりは、やっぱり ”うまい米”が、きめてかなと、思います。

 

 家で作るときは、シンプルに、焼き鮭を入れます。

 それと、ごはんを炊くときに、3~4Cm四方の昆布を入れて炊く。

 手を湿らせ、塩を手のひらにまぶし、アツアツごはんを適量とり、ほぐしておいた鮭を入れて軽くにぎる。(自己流ですけど)

 炊き立てだから、すごく熱いけど、がまんしてにぎるんですwa。

 あとは、熱いうちに、軽くあぶった、パリパリの海苔でまいて、かぶりつく。

 な~んにもいりません。これだけです。

 やっぱり、自分で作るのが一番。(自己満足度00%です)

                                                                           いん

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除菌

2011年08月11日 14時01分40秒 | 健康・病気

月中旬に内視鏡による診察を受けた。(記事:トラウマ<http://blog.goo.ne.jp/thread32/d/20110804>
過去に、内視鏡による辛い思いがトラウマとなって、頑なに拒否していた内視鏡による診察。
 いままでの痛さとは違い、治りが遅い。もうこれは、除菌しかないと思い内視鏡による診察を受けた。

 先生によると、1Wほどで結果が出るとのことだったので、1W後に予約をいれた。
 この紹介してもらった胃腸科の病院は、基本予約、もちろん予約なしでも可能だが、待たされるのが嫌で、予約した。

 

 つこと、1W。
 やっとこ除菌だぁ~と思い、先生から結果を聞く。

 

 ”ピロル菌 たくさんいましたよぉ~”
 ”幸いにして、胃潰瘍は、悪性ではなかったので安心してください”
 ”ピロル菌の退治をしましょう”
 ”今日は、ピロル菌の除菌の為に薬を出します”

 

 思わず、 《”出します?” 薬くれるのかよぉ~ 違うだろう、処方箋を書くだろー》 と、突っ込みたくなるところを、ぐっぐっと堪えて聞きました。

 ”薬は、いくつかの抗生剤と胃薬です。この薬を朝夕1日に2回、7日間飲んでください。ただし、必ず飲み続け、薬をすべて飲みきってください。”
 ”途中で止めたりしないで全部飲みきってください。”

 

 ”飲んでいる途中で少しゆるくなるかもしれませんけれど、全部の薬を飲みきってください”

 《”ゆるくなる”って、そういえば、人間ドッグで話を聞いた女医さんも同じようなことを言ってたなー》 と。

 

 で、先生に書いていただいた処方箋を持って、薬局に行き、薬を出してもらいました。
 薬局の薬剤師さんからも、先生と同様な注意事項を。
  1)薬は飲みきること
  2)薬は、必ず朝夕2回/日 飲むこと
  3)ゆるくなるかもしれません
  4)7,8割の方が除菌に成功
    (残りの2,3割はどうなるの?と聞くと、再除菌で、90%以上の成功率とのこと)

kusu.jpgKusu
kusu_B.jpgKusu_b

  で、その日から早速、除菌開始しました。
  1日、2日目はそれほど、体に変化はなかった。

 だが、それは、3日目からが徐々に・・・・
 ”ゆるく”なりました。
 日に日に”ゆるくなり”、下痢に近い感じです。(ごめんさい)

 これだぁ~何回も聞いた”ゆるくなる”。
 まさに! と。
 でも、止めるわけにはいかない。
 苦しい思いで、7日間薬を止めることなく飲み続けました。

 そして、ついに全ての薬を飲み切りました。

 薬を飲みきった後の1週間は、なんか、少し胃が軽い感じがしました。
 現在で、2週間程度が経ちますが、胃の痛みはない。
 すこぶる快調で、これで、胃腸薬ともおさらばな気がします。
 (薬局で買ってきた薬の在庫が、結構あるのになぁ~)

 こんなに、胃がすっきりして少しも痛みが無いのは何十年ぶりか。
 これほど、すっきするならもっと早くにしておくべきであったと。

                                                                           いん

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トラウマ

2011年08月04日 10時29分09秒 | 健康・病気

頃から、のトラブルは結構あった。
 最初は、暴飲暴食で、胃が痛くて床に転げまわった。
 病院でみてもらったら、十二腸の近くで、小さな穴が空いていた。
 これが、最初の胃のトラブルである。
 その後、ストレスからか、胃潰瘍になり、数回ほど胃カメラで胃の中を見てもらった。
 何回目かの胃カメラの時、だだでさえ苦しいのに、長時間にわたって胃カメラを入れたままの状態が続いた。
 このとき、サンプルを2回ほど採取したとき、出血がひどく、止血剤を投与しようとしたとき、目的の止血剤がきれていて、別の物を探すのに手間取ってしまい、胃カメラをいれたままの苦しい状態でいなければならなかった。これが、トラウマとなり現在まで、硬く胃カメラは断り続けていました。もちろんバリウムは、定期的に飲んではいますが・・
 二次検査は硬くご辞退しておりました。

 最近、ストレスからか、胃潰瘍の治りが遅い。
 これは、ピロル菌の影響による場合があることは、結構昔から聞いて知っていた。除菌することもできる。少し前までは、除菌のための検査が保険がきかなかったが、最近は、保険でできるようになったことも知っていた。
 これは、もう、除菌するしかない。
 かなり前から利用している病院の院長に、”除菌”の話をしたら、胃腸科の先生を紹介するから是非行ってくださいとのこと。
 この病院も以前は、胃カメラやっていたが、現在は止めたとのこと。(院長談
 (以前やっていたのは、知っているサ、何度かやったからna。
  ここの院長は、乳腺外科では結構有名と聞いている。さらに以前、喘息になっとき見てもらった女医さんも、結構有名と聞いているが、今はいない)

 ・・で、早速紹介先の病院で除菌のために、胃カメラを呑むことになったが、トラウマで・・・・
 紹介元の病院の院長によれば、最近の胃カメラは、エンピツ位の太さだという。おまけに、のどではなく鼻から入れると聞いた。
 トラウマが・・
 エンピツ位の太さと鼻からということで、なんとか胃カメラを受け入れる準備は整っていたが・・・

 細いのは細い。以前受けた時は、大人の親指ぐらいの太さ。それに比べれば細い。
 先生も言っていたが、”従来の喉からのものに比べれば、苦しくはないが、少し痛い”と。

      『痛い!? 苦しくはないのか?』

 確かに、痛かった。でも、苦しさはなかった。
 鼻の奥を管が移動する時、特に”先”が通過するときは痛かった。
 痛さは、なんとか我慢できる。

 ちなみに、胃カメラのカメラ部分はオリンパスでした。システム構成は、オリンパス(メディカル)が作成したものだと思われる。
 (オリンパスの内視鏡技術ストーリー<http://www.olympus.co.jp/jp/corc/history/endo/high.cfm>

      

 術台で、鼻から入れられた胃カメラで自分の胃を見るのは、久々であるが、「カラーで結構鮮明なのは、医学工学も進んでいるなぁ~」と先生と話していると、昔の潰瘍の跡、さらに潰瘍がありました。
 サンプルを2本ほど採って終了しました。胃カメラ滞在時間約20分程。

i_12_x.jpgI_12_x
i_18_x.jpgI_18_x

 ピロル菌の存在結果は、1Wほどで結果が出る。
 その後、除菌だ。(幾つかの抗生物質を1Wほど呑み続ければOKなんだが、先は長い)

 ピロル菌は、年齢40歳代以降の人は70-80%で保有してる。これは、幼いころの、食生活に起因する。あまり衛生環境がよくなかったからなぁ~

                                                                = トラウマ( ピロル菌採取)  =

                                                                           いん

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