昨年、配偶者が、清里に行ったとき、土産にと買ってきてくれた、〇ぎのやの「峠の釜めし」。幾度となく食べたが、変わらない器。味は当然だが、同じ、いやそれ以上に美味くなっていると思いたい。
この器、邪魔になるかもしれないが、捨てずに残しておいた。
で、一人用の「炊き込み御飯」を作ってみようと、HPをみたら、「ごはんの炊き方」なるレシピがあった。
「よっしゃ~やったるで~」と意気込んで、作ってみた。
実際、忠実にレシピに従って作って、いや、炊いてみたら、以外にも上手く炊けた。もちろん、味もOKだった。
つい最近、再度、挑戦してみた。
やっぱり、レシピに従えば、割と上手く炊き上がるようである。
今回、炊き込みの具が多すぎたので、時間がやや長めではあったが、時間にこだわらず、炊き上がりの状態を見ながら炊いた。(適当だなぁ~ (^^);/ )
この器で作るのは、今回で、2回目。
前回も、美味く炊けたが、今回もまた、美味しく炊けた。
器の底に、狐色をとおりこした、黒色のオコゲがあるのが普通なのだが、前回、今回ともオコゲが、ほとんど無い状態で炊き上がった。
さすが、〇ぎのやさんのレシピだ。十二分に、器の特性を熟知したレシピである。
うまい、かまめし。