Thりーど(HN)

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1TB-USB

2023年12月26日 13時17分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

1TB
  1バイトのUSBが安かったので購入して使用感を試してみた。


(ディスプレイをロックするのは、ウインドウキー+'L'キー)
(特殊機能のファンクション+Fnキーの動作のFnキーのロックは、ESC+Fnでロック/アンロック)

 

  1テラバイトのUSBが、約2100円で売っていたので購入した。
  「安物買いの銭失い」になるかもしれないが、その頼性を試す意味で、買ってみた。

  聞いたことのない会社の名前なので、かなり信頼性が劣ると思われるが、

  捨てるつもりで買って、ストしてみた。

 
1TBUSB.jpg


  最初、PCにUSB接続して、ォーマットされていることを確認して、

  バックアップデータを複写した。

  通常のバックアップは、64GBのSDカードに最低限のバックアップデータを

  バックアップしている。

  以前は、USB接続のHDD2台(320GB、120GB)にすべてをバックアップしていたが、

  バックアップデータが500GBを超えてしまった。
  使用していたPCの内部のHDDが1TBであったことで、500GB超えとなってしまった。

  このため、家庭内LAN環境に2TBックアップLAN-DISKを導入して、

  このLAN-DISKにバックアップするようになった。

  なので、要最低限のバックアップデータは、64GBのSDカードにバックアップ

  しておけば、PCが故障した場合に対応することが可能なのである。

  もちろん、LAN-DISKもバックアップ更新は、怠らない。

  なので、特にバックアップする必要はないが、持ち運びに便利のUSBなので、

  PC内で保存できなくて、

  それほど頻繁には使わないようなデータ等をこの1TBのUSBにバックアップしておけば、

  使いたいときにすぐ使える。

  1代前のPCは、1TBのHDDを搭載していたが、動作が遅いので、新たにPCを購入している。

  現行のPCは、メモリ32GB500GBのSSDを搭載しているため、

  PCの立ち上がりも素早く、それまで重くて動作が遅かったプログラムも動作が

  スムーズになっている。

  ハードディスクの容量が、1TBから半分(500GB)に減っているのでその足らない分、

  LAN-DISK内にバックアップされている。


  ・・1TBのUSBにLANDISKからデータを複写したのであるが・・

  300GB程を複写したとき、複写でラーが発生してしまった。
  
  やっぱり安物だなぁーと思いながら、発生したデータを再度複写してみると、複写できる。
  そんなことを繰り返していたが、突然USBに複写したはずのデータが見つからない状態に

  なってしまい、どうしたものかと、1TBの状態を見て、びっくり。

  1TBのUSBのフォーマットがexFAT”フォーマットではないか!!
  てっきりNTFSのフォーマットであると思っていたのであるが・・・

  それで、フォーマットをNTFSでフォーマットしなくてはならないが、フルフォーマットと

  クイックフォーマットがあるが、過去にフルフォーマットのフォーマットは時間がかかるので、

  クイックフォーマットでフォーマットすることに。

  イックフォーマットなので、たとえ1TBの容量でも、フォーマットは、

  さほど時間がかからない。

  フォーマット完了後、データを複写してみたが、複写データが400GB超えまじかで、

  再度複写ラーが発生してしまった。

  やっぱり、フルフォーマットしておくべきだったのかなと。


  フォーマット中にフォーマットエラーが発生した不良セクタが発生した場合、

  そのセクターを不良セクターとして扱ってくれるので、すくなくとも、

  ハード的な不良セクタは除してくれる。
  これは、NTFSのフォーマットだからできること。
  ただ、フルフォーマットは、すべてのセクタをアクセスするため、時間がかかる。


USBフォーマット.jpg

 それで、フルフォーマットしたのであるが、時間がすでに、

 48時間過ぎているが未だに完了していない。

USBフォーマット(99).jpg


  あと、1%程。
  この1%がなかなか終わらない。

 

  なみに、ファイルの複写プログラムは、何を使用されていますか?
  リードが使用している複写プログラムを紹介

 

  「FastCopy」 つい最近11月27日に更新された。
  写の能力を最大限に発揮する素晴らしい複写ツールです。

  (窓の杜:https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/fastcopy/)

 

 


 っとフォーマットが終わった。

USBフォーマット(100).jpg

 

  これから、データの複写をみる。

USBフォーマット(完了後).jpg

  その結果については、またブログで紹介します。

 

            

 

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病(やまい)発病・続

2023年12月19日 14時12分48秒 | 日記・エッセイ・コラム

病した病は、内科的処置(薬)でよくなったので、退院したが・・


(ディスクトップを表示するには、画面最右下にカーソル移動&クリック)
(ディスプレイをロックするのは、ウインドウキー+'L'キー)

 【退院後】

  退院はしたが、体重は、20Kgも減ってしまい、体力もかなり落ちていたため、食事はそれほど沢山食べることができなかった。

  それでも、退院直後は、少しづついろいろなものを食べた。
  食事の制限は、なかったので暴飲暴食に近い食べ方をしていた。

  春先の暖かさから、初夏の蒸し暑い夏にかけて徐々に体調が悪くなり、8月の終わりには、コロナに感染して、調が最悪の状態になっていた。

 【再発】

  8月の上旬に、通院していた先生から、再入院を勧められていたが、ごまかしごまかしで通院で何とかしようとしていた。

  しかしそれが、コロナに感染で調が最悪の状態になってしまい、コロナの抗体検査キットで、陰性になったのを待って、病院に駆け込んだのが、8月の下旬。

コロナ抗体検査キット.jpg

 【再入院】

  通院中の先生からは、体調がわるくなったらいつでもいいから病院にきて入院していいからと云われていた。

  入院して2日目、コロナは治っていたが厳密には、陰性には至っていなかったため、ロナ病棟に移されてしまった。

  入院時に点滴を注入する為に点滴注入針を腕にさしていた。
  潰瘍性大腸炎で、脱水状態になっているので、点滴による脱水状態を改善するため大量の点滴処置を行いつつ、コロナの感染状態がよくなるまで、約4日間コロナ病棟で、コロナと大腸炎とっていた。


  ステロイドによる大腸炎の治療を行っていたが大きく改善されなかった。
  主治医の先生は、大腸炎の治療としてGCAPによる治療を勧めていて、処置することに。
  GCAPは、透析と同じように血液をきれいにすることで、大腸炎を治療する方法。
  1か所から血液を取り出し、浄化した血液をもう1か所から体内に戻す。約2時間血液の浄化を行うが、処置している間は、体を動かすことができないため非常に苦痛。
  潰瘍性大腸炎は、トイレが近いためGCAP処置中はトイレにいけないので、2重の苦痛。


  また点滴注入針は、大量の栄養剤等を注入するためには、細すぎのため、カテーテル手術により右上腕から、大量に注入できるカテーテルを築。

  GCAP治療をおこなって、内視鏡による大腸内を検査しても改善が見られないため、主治医の先生は、これ以上内科的治療をしても回復されないと大腸切除を勧める。
  
  体力の低下もあり、大腸切除に耐えうる体力があるうちに大腸切除手術をすすめられた。


 【大腸切除】


  内科的な治療はほぼやり尽くしたが、体力低下もあり大腸炎はよくならなかった。
  結局、10月の上旬に大腸することになった。
  切除手術は、当初6時間程ときいていたが、手術後に聞くところ9時間程かかったとのこと。
  本人は、全身麻酔により寝ていたのでまったく記憶にない。

  手術は、大腸を摘出し、人工肛門を構築、その後1,2か月で、人工肛門を閉じる手術を行う。
  全2回の手術。

手術後2日目昼食.jpg

手術後4日目夕食.jpg


 【退院】

  人工肛門構築後は、トーマ装着を行い、定期的に排出処理を行う。
  大腸がんの手術は、主に大腸全摘出を行う場合が多く、ストマ(ストーマの略称)は、永久ストマになる場合が多い。
  つまり、人工肛門を閉じる手術がない。
  潰瘍性大腸炎の大腸摘出の場合、大腸の肛門側を少し残して摘出して、人工肛門を構築後、体力が回復などの要因をクリア後に人工肛門を閉じて、肛門側に少し残した大腸につなぐ手術を行う。

  人口肛門につなぐストマが大変なのである。
  1つは、漏れが結構発生する。
  人工肛門が構築されている場所によっては、漏れが頻発する。
  へそから遠く離れた場所だと、なだらかな場所なので、ストマがよく肌に密着するが、へそに近いと肌の起伏が激しいので密着率が高くなく、漏れる率が高い。

  もう一点は、ストマが高価である。
  使用しているストマは、装着日数が3~4日なので、最大4日には、交換が必要である。

ストマ交換用意品.jpg


  装着がよくないと、毎日漏れが発生して交換するので、高価なストマの消費が激しい。

  腎臓機能がよくなく、脱水状態から脱出できないこと、クレアチニン値が下がらない等で、手術後一か月強経過してやっと退院することができた。

 あとは、通院しながら体力の回復を待って、人工肛門を閉じる手術のタイミングを待つだけだが・・・

手術後2週間目夕飯(米).jpg


  大腸が無いので、通じの回数が12回/日ほどがなかなか減らない。
  薬で下痢改善をしているのであるが・・・・


  とにかく今は、体力、体重を戻すように努力するしかない。
  これに尽きる。

  張りたいと思います。

                                                       

 

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