デパ地下の食品売り場で、
「山ごぼう」をみつけたので、酒の肴にと漬けた。
山ごぼうの漬けは、昔から材料があれば、漬けている。
yamago.png
漬けるといっても、醤油・みりん・酒の漬け汁を瓶に入れ、山ごぼうを洗って、小さく切って瓶に投入するだけですけどね。
酒がすすむーー
デパ地下の食品売り場で、
「山ごぼう」をみつけたので、酒の肴にと漬けた。
山ごぼうの漬けは、昔から材料があれば、漬けている。
yamago.png
漬けるといっても、醤油・みりん・酒の漬け汁を瓶に入れ、山ごぼうを洗って、小さく切って瓶に投入するだけですけどね。
酒がすすむーー
年に何回か、作る ”ほうば味噌”、
ほうば味噌には、日本酒があう。
この時、飲んだのは、”神渡”。
肉は、飛騨だが、酒は、諏訪。
ほうば味噌は、高山に訪れた際に、購入したほうばで、作る。
味噌は、家で使っている味噌。
味付けは、少し甘め。
さけが、進みますー
寒くなると、これが美味しくいただける。
もつが安く売っていたので、久々にどて煮を作った。
我が家のどて煮は、味噌煮込みで作る。
甘味は、さとう、みりん、そして、はちみつを使う。
味噌は、田舎みそのほんの少し甘いみそ。
もつは、水を替えて、2回ほど下茹でする。
味付けは、少し濃いめで、少し甘め。
食卓には、小鉢で、刻み葱と、一味をぱらりで・・・
う~ん、う、うまい。
フライ
トンカツ、コロッケ、魚、エビなど
いずれも、フライを作る時の手順はこれ。
1)フライの具材に小麦粉をつける
2)溶き卵につける
3)パン粉をつける
4)油で揚げる
通常はこの手順で作る。(それぞれの工程の意味は、美味しくいただくため)
食材を美味しくいただく、”天ぷら”は、1)の小麦粉だけ
ただ、小麦粉は、冷たい水で小麦粉を溶く。
家では、串揚げは、フライであるが、1)~4)の工程はとらない。
家で作る串揚げの代表格は、豚バラ肉を串に巻いてフライにするが、
1)、2)を1つの工程ですます。
小麦粉を水で溶かし、卵を入れ混ぜて、適度の濃さに水で調整する。
この小麦粉と卵の混合の溶いたものは、その濃さで、揚げ物のカリカリ感が違う。
エビフライも、串にさして、揚げると丸まらなくて、まっすぐに揚がる。
草揚げなら、食卓で揚げながら、揚げたてを食べることができるのでいい。
まだまだ、フライの作り方は、いろいろな方法があるのか?どうなんだろう。
小麦粉と溶き卵を混ぜ溶いたものを使う家庭はどのくらいいるのかなー
こんなものも作ってみました。
竹の子を沢山いただきました。
竹の子の炊き込みごはんなどで、随分頂いた竹の子を消化したんですが、まだ残っているので、竹の子の煮物を作ってみました。
出汁たっぷりで煮つけしました。
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うどんが食べたくて、釜揚げうどんに卵を落として、熱々のうちにかき混ぜて食す。
最高です。非常にシンプルです。
ただ、刻み葱がなかったのは、残念でした。
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少し時間があったので、作ってみました。
レンコンのキンピラを作ろうと、買ってきていたレンコン。
キンピラを作ろうと思っていたが、ゴボウのキンピラを作ってしまったので、ずーーーと、そのままになっていた。
なにかレンコンの別の料理はないか考えていたが・・・
レンコンの天ぷら、レンコンのミンチはさみ揚げ、レンコンハンバーグ、・・・
”レンコンハンバーグ” ・・・ミンチが冷蔵庫にないから作れない。
レンコンハンバーグは、豆腐とレンコンのすりおろしのハンバーグという手もあるが・・・・少しは、ミンチを入れたほうが旨い。
豆腐とレンコンだけでは、水っぽいハンバーグになるからつなぎになるものが欲しいが・・山芋が冷蔵庫にない。
冷蔵庫の中には、昨日いただいいて食べた、明太子(旨そうな明太子)がある。
おっ!これでレンコンのコラボでなにか作れないか?と
検索エンジンで、”料理 レンコン 明太子" を検索すると、
”れんこんの明太マヨネーズあえ”
なんか手軽に作れそうかな?と思い作ってみました。
それが、これ。
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明るいところで写真をとらなかったので、暗い写真になりましたが、料理は、とても明るいピンクです。
明太子とマヨネーズをあわせるときに、少し出汁を加えて、あわせたので、少しトロミ感が出たような気がする。
レンコンは少し厚めに切ってゆで、氷水(冷水でもいいか)でしめて色鮮やに(食感もよくなる)。
まぁ、酒の肴にはいける。
お試しを。
少しまえに、ミートボールを作ってみた。
豚のひき肉があったので、ミートボールを作ってみた。
できばえは、そんなに悪くもなく、味もそこそこ美味かった。
(豚のひき肉)
mi.png
たまねぎをみじん切りにして、オリーブオイルで、狐色になるまでいためた。(塩コショウ適量)
(りーど家では、炒め物全般は、全てオリーブオイルを使用します。もちろん、卵焼きも同じなんです)
(みじん切りの玉ねぎを炒める)
tama.png
(狐色になったみじん切り玉ねぎ)
tama2.png
炒めた玉ねぎと、ひき肉を混ぜ、丁寧に混ぜ合わせる。
卵を1個と、少量の塩コショウ、おろし生姜(小さじ1)、片栗粉(小さじ1)、醤油(小さじ1)、酒(小さじ1)をいれ、よく混ぜ合わせる。
混ぜていると粘りがでてくる。最低、20分ぐらい。
(炒めた玉ねぎと卵、調味料を
入れて混ぜ合わせる)
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混ぜ合わせる調味料は、後で、あわせ調味料をミーとボールにかけるから薄口にした。
混ぜ合わせたら、 3cm程度のボール上にして、油で濃い目の色がつくまで揚げる。
(あまり綺麗な形ではないが、ボール上にした肉団子)
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(揚げたミートボール)
ageta.png
ミートボールにあわせる調味料を作る。
水(大さじ4) トマトケチャップ、砂糖、醤油(各大さじ2)、酢、酒(各大さじ1)をフライパンに入れ、適量の水溶き片栗粉でとろみをつくまで火を通す。
(あわせ調味料)
awase.png
合わせ調味料を、揚げたミートボールに絡めて完成。
(小皿に取り分けたミートボール)
kozara.png
初めて作ったにしては、上々でした。
合い挽きミンチでは、餃子を良く作るが、食材の豚ミンチは、初めて使った料理なんです。
次の日、弁当のおかずになってました。 (^^
最近、男の料理にますます、目覚めてしまった。
毎月買う、技術本を購入しようと、書店に寄ったとき、はっと目を惹いた本があったので、買った。
それが、これ。
cookpad.png
内緒の話し、ひとのふんどしで、商売・・・と思っていた ○ックパッドの本なんかと思っていたが・・・
買ってしまいました。
なすの料理に惹かれてしまいました。
りーどが作るナス料理は、ほんのわずか。
ってか、ナスの料理って
・ナスの揚げ出汁漬け
・ナス焼き
・ナスの油いため
・ナスの浅漬け ぐらいか・・
一番簡単で、すぐ食べられる、ナスの漬物。薄切りに刻んだナスを塩もみして少し水分を搾って、生姜醤油で・・
いずれも、さほど手の込んでいないなぁ~
美味しいナス料理、知ってたら、ご教授願う。(できたら簡単にできる料理で・・)
少し前に、海老コロを作った。
配偶者にせがまれて、作った海老コロ。
りーどが作る、海老コロは、簡単に表すと、ジャガイモのコロッケに海老が1尾入ったもの。
作る過程は結構面倒ちぃです。
海老は、背わたをとって、湯通しして、半生にしないといけないし。
ジャガイモは、茹で上げてつぶして、裏ごししてきめ細かくしないといけない。
細かく、さらさらでないと、海老をジャガイモで包むときにうまく包めない。
そして、通常のコロッケ、炒めたミンチ&玉ねぎを入れた、俵型のコロッケ。
[パン粉を付けた、俵型コロッケ(左) 海老コロ(右)]
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[揚げた海老コロ]
ebko.png
この時、作った揚げ物は、揚げ物ついでに、トンカツも併せて作った。
大概、揚げ物をやるときは、複種類の物を作る。
[ついでに作ったトンカツ]
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そして、できたものは、これ。
(あまり美味しそうに盛り付けできていないが・・・)
[3種類の揚げ物]
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ビール祭りが今年も、開催されました。
5/1(労働者の祭典)に友人2人とビール祭りに行ってまいりました。
ここ数年前から、この時期にビール祭りが催される。
(ベルギービール ウィークエンド名古屋:https://belgianbeerweekend.jp/ja/city/nagoya/view)
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会場は入場無料なんですが、飲食には、スターターセット(当日価格3100円税抜/オリジナルグラス1個、飲食用コイン11枚、ポケットガイド含む)を購入する。
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飲食用コインでビールとフードを購入して何種類ものビールを飲んで味わう。
追加コインは、5枚組1050円で、会場で販売されている。
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会場には、4箇所で、複数のビールが購入できる。
その4箇所の間には、フードが販売されているので、ビールのつまみに購入できる。
ビールは、11タイプ62種類もあるので、迷ってしまう。
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行ったのは、平日だったので、14:00オープン。
オープン前には、結構な人が、スターターセットを購入しようと並んでいました。
会場には、テントが張ってあったが、事前購入した人達でいっぱいでしたよ。
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グラスは、グラスリンサーと呼ばれる場所で、洗ってから、飲みたいビールが販売されている場所に行き、コイン(ビールの種類により3~5枚)で購入する。
購入時に、グラスにビールが注ぎ込まれるので、そのグラスを持って、テーブルまで運んで、飲むのであるが・・
もう、飲んだ種類も忘れてしまったが、ベルギーのビールって結構甘い系統が多いんだなぁ~との印象が強いです。
キッズが2、3年前の催しの時に行った。この時は、グラスを返せば、1000円返却されたと云っていたが、今年は、どこにもグラス返却が記載されていない。
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返却されても、処置に困るからなのだろうか?
時々、酒のつまみを作る。
男の料理なのである。
(料理というほどのものではない)
酒を飲むとき、やはり、歯ごたいがあるものが、無性に欲しくなる。
若い頃は、するめを裂いて、リキュール(あぶさん)をぶっかけ、火をつけて少し焼いてから、マヨネーズ&七味で酒のつまみに食した。
最近は、松葉漬けと同じようなものだが、昆布がないだけねばっこさがない、するめと人参の醤油漬けを作る。
人参のしゃきしゃき感と、するめの歯ごたえ感が実にいい。
酒にあう。
するめのゲソや、身を松葉のように千切りし、同量の人参の千切りを混ぜて、調味料につけるだけ。
調味料は、至って簡単。
醤油(出汁入りがいい)と味醂を同率で混ぜ合わせて材料を漬けるだけ。
甘口が好きな人は、味醂を1.5倍ほどにして、料理酒を少々いれればいい。
好みで、食べるとき七味を少々振りかけてもいい。
人参のしゃきしゃき感が実にいい。
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tuma2.png
今宵も、酒が進む。 (^^
年が明けて、もう10日あまり過ぎてしまいました。
明日は、鏡開き。
そして、その翌日は、成人式。
また、全国で、新聞ねたになるケースが発生するのかななぁ~
よいケースでのねた提供はいいけれど・・・
今年最初の食べ物のブログねたは、「プリン」。
配偶者は、よくプリンを、スーパーやコンビニで買ってくる。
りーども、たまに参加させられています。
昨年、キッズが、友達からおいしいプリンがあると聞き、販売場所まで出向いて購入してきたもの。
Plesic(URL:http://www.plesic.jp/botoru.html)
plesic.png
シンプル イズ ベスト を守るために、店の名前に流用してるらしい。
リードが食べたのは、”レトロ”。
昔し懐かしい感がある味だったことを覚えている。
食感は、少し固めだったような気がするが・・・
「やきとり」は、スペアリブと同様に四季を問わず食べる。店にも行く。今のご時世、ちょいと一杯、立ち寄りには、焼鳥屋は、ベストである。
焼けるあの匂いを、鼻にすると足が止まる。「よか、に・お・い・だ!」
昔は、串打ちも結構時間が、かかったが、最近は、それほど時間がかからない。
そして、焼鳥器に火を入れ、網をかるくあぶる。
暖かくなったら、串を網にのせ、焼く。
適度に油がのった肉は、焼くと、程よい油が焼鳥器の受け皿の水の中に落ち、皮は香ばしく焼ける。
程よく、焼き目がついたら、特製焼鳥たれにつけ、再び焼く。
醤油の焼ける香ばしい匂いが漂ってきたら、食べごろである。再度たれに軽くつけて、焼きが完了する。
ビールを片手に持ち、片方は焼けた焼鳥を持って、まずは、焼鳥を頬張り、ビールをぐっぐーと、飲み、次の串に手を出すのである。
「う、みゃ~!」
熱々は格別である。焼いては、食べ。飲んでは、焼く。至福のひと時である。
「ポテトチップ」は、身近なお菓子? いや、「つまみ」ですよね。
古い昔のある日、買ってきた「ぽてち(=ポテトチップ)」が非常に、美味しくなかった。なんでこんなに不味いのだろう。安いから?食材?
単純な(他の食材を使用しない)食べ物だからこそ食材の持ち味が発揮される。
・・で、自分で作ろう!と思って作り初めたのが最初だった。最初は、少し失敗もしたが、近年は、酒のお伴には最高です。
①じゃが芋は皮を剥かないで、綺麗に洗う
②スライスは、薄く (揚げ時間に影響)
③洗って、干す (4時間程度、水分を飛ばす、表面の水分がとれ、ある程度水分が残っている位)
④油は、低温 170度前後 (中火以下、油は、極力新しい油使用)
速く揚がる(色が付く)様ならば、温度を少し下げる
⑤揚げている時は、離れず、硬くなってきたら、裏返す
(ポテトは、揚げると多少ちじむので少し大目に入れる)
⑥ほど良く色が付いたらすばやく取り出し、味塩を一振り
今宵も、作ろうかな、「酒のお供」。