季節を問わず、食べている「スペアリブ」。
夏は、ディキャンプで必ず、持って出かける、「スペアリブ」。
冬でも、秋でも、食べる。この食材がある限り・・・
「スペアリブ」久々に、食した。
実は、この食材は、必ず私が、下ごしらえから焼きまで全て行い、誰にも触らせない。最初に、この食材に出会って、食した時、美味しかった。ものすごくうまかった。だから、自分で作ろうと決心して、自分で作るようになった。
遠赤外線効果というか、炭火で焼き上げると、非常にうまい。夏の夜にビールとスペアリブがよくマッチした。自慢ではないが、最初に作ってから、今まで自分が調理して来た。味もずーと変わらない。
最近は、夏じゃなくても、スーパーで、売っているので、年中食すことが出来る。
もっとも、家庭内のガスコンロは、火力が強いので、外側が早く焼けてしまい、中が上手く焼けません。最小火力で、さらに火力を調整できる網焼き器が必要です。(普通の網焼き器で焼く場合、火力を調整するため、空き缶で高さを調整し、火力を調整する)
焼き鳥用に購入した、〇んわかふぇの焼き鳥器が活躍してます。
火力調整もできるが、火力が電気なので、卓上で焼きながら飲むことができる。焼き鳥も、串にさして、この焼き鳥器で焼く。ねぎまも、これで焼く。(”ねぎま”は、焼き鳥ではなくて、豚とネギを交互に串にさしたもの)
焼き鳥は特性のたれをつけて二度焼きである。
スペアリブは、中まで早く焼けるように、隠し包丁ならぬ、切り込みを入れる。その後、特製のたれに、最低12時間つけ、その間、2,3回はひっくり返す。
焼きは、じっくり骨側からゆっくり焼いて、こまめにひっくり返し、表面だけ焼けないように手をかけて焼くのである。
焼けたら、ビールをぐっぐっと飲み、両手で端をもって、かぶりつく。
ぶっはー。うまい。もう一杯!である。
特製たれ 醤油3:みりん1:赤ワイン3の割合で、生姜、にんにくを適量 たれ1カップぐらいで、にんにく小さじ1:生姜:小さじ2 で生姜を少し大目に入れる。(たれは、こして次回に使う)