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雨ですね~。かなり梅雨っぽい天気が続くなあ、おかしいなあ。
トレイルストアの店内では常にマウンテンバイクのDVDをモニターで流しているのですが、天気の悪い日にはかなり目の毒です。こう、カラダが勝手に動いて、なんつうか、ライディングしている気分になってきてるのになんかもどかしさがあって、とりあえず乗りたいッ!、という発病ストレスを感じちゃいます。
そういえば、去年の今頃は骨折してたなあ、2ヶ月ぐらい乗ってなかったよなあ、よく我慢できたよなあ。
今日お店に「お中元」ののしが付いたお菓子がまとめて3箱も届きました。栃木のNさま、お気使いありがとうございます。美味しくいただきます!。TURNER / 5SPOT乗りまくってますでしょうか?、やばいですよね~、ワダは毎週発病です。
みなさまからもココロ温まる「お中元」お待ちしております。松坂牛とか飛騨牛とか刺身の舟盛とかが好物でございます。
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雨~、梅雨~、ジメジメ~、気分落ちますねえ。やっぱりスカッと晴れて欲しいなあ。
というジメジメ天気を吹っ飛ばすポップでスーパーなOAKLEYのサングラスがついに入荷開始しました。
アスリート向けのサングラスとして人気のあったRACING JACKETをベースに、さらに高機能を追求したモデル「JAWBONE」です。
RACING JACKETも人目をひく斬新なデザインでしたが、こちらはさらに上を行ってます。
秘密はフレームの下のカラーが違う部分(写真のモデルだとパープルのところ)。ノーズピースをカチッとずらすと、ヒンジ付きの下部フレームがパカッと開いてレンズ交換ができるのです。これがメチャ簡単。
ノーズピースがUSフィットとJAPANフィットの2種類付属しています。JAPANフィットにするとかなりいい感じで顔にピッタリ。かけた感じもごく自然です。
写真のモデルパールホワイトのフレームには、VR28 BLUE IRIDIUM VENTEDレンズが標準でPERSIMMON VENTEDの交換レンズが付属しているので、用途によって使い分けができます。そして、ワダもお気に入りのスーパーなレンズ「40%+RED IRIDIUMU VENTED」もオプションレンズとしてラインナップ。これは使える!
スペアレンズも収納できるハードケース、ソフトケースが付属していて、写真のモデルで28,350円。フレームカラー、レンズによって価格が違います。
JAWBONEの下にあるLPレコード、実はOAKLEYの展示会の案内状。LPのジャケットの形のカバーに、中身は紙ですが、ちゃんとレコード型の案内状が。いつも凝ってるOAKLEYですが、これはやられた!
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この先連続してすばらしいマウンテンバイクムービーがリリースされます。
その中でも注目の作品がこの「KRANKED 8 REVOLVE THE RIDE,THE RIDER」。
DISORDERシリーズに並んで今や老舗のシリーズですが、独自の視点、スタイルを貫いている感があります。
特にフリーライディングのシーンは、ロングシュートで山ひとつ下ったり、スケールのでかさがウリ。一作目からそうでしたが、CGを使って遊びの要素も入っていたり、BGMもいい。
今回もカナダ、アメリカ、スイス、ドイツ、南アフリカ、イタリアと世界をまたにかけたライドを披露。発売が楽しみです。
このKRANKED 8のリリースを記念して、発売前に選考試写会が開催されます。
7月10日(金)、場所は六本木のSUPER DELUXE。19:00会場で、20:30から上映です。
以前ROAMの試写会をやったことのあるクラブで、リラックスした雰囲気の中、大画面が3面用意され迫力満点です。
入場料は1,000円で別に700円のドリンクをオーダーするシステムです(2杯目からはバーカウンターで対応)。
暑いトーキョーの夜、熱いムービーで盛り上がりましょう!
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今日の夜は、恒例の夜の一発芸スクール「バニーホップスクール」を開催しました。参加者のみなさま、お疲れ様でした。明日は筋肉痛で箸持てないかも(笑)。
上達するにはとにかく練習するしかないのですが、ただ漠然と気合で練習するだけでなく、頭を使ってイメージしながら練習するといい感じで上達します。それでもなかなか上達しないときはやっぱりスクール。
個人個人のレベルや乗り方、くせなんかにあわせて、ほんのちょっとしたコツを伝えるだけでビックリするぐらい上達します。バニーホップスクールとかも、全然タイヤが地面から浮かなかった方が、飛べるようになっちゃったりします。
「壁」を感じた方、ぜひ今度参加してみてください。
昨日書き忘れたこと。
例のようかんネタです。
最後に残っていた「青汁ようかん」を水曜日のライドの途中でチャレンジしました。パッケージに「くせになる味 まずい! もう一口!」と書いてあるぐらいです。かなりの期待して口の中へ・・・・・・ン?・・・・・ン?・・・・・ンウマイ!。つか、なんかフツー、フツーすぎる!。青汁といわれれば青汁だが、なんにも知らされなかったら抹茶ようかんって感じ。フツーに美味しい。やっぱ先週のギョーザようかんがキョーレツだった。
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ということで、MY BIKEを眺めながらウットリとしているSさん。とうとうフレーム以外のパーツがすべてアップグレードしてしまったP-ALL MOUNTAIN。しかも早くも2010のFOX 36 FLOATを投入したとあってなお更ウットリ。
「ぜ~んぜん違いますね(ニッコリ)」、「安定感が変わっちゃいましたね(ニッコリ)」、「すごいわコレ(ニッコリ)」と、発病全開です(笑)。
昨日も当たり前のようにSさんと二人でトレイルライドに出かけました。
雨の水分でたっぷり満たされた森は、なんか幻想的で気持ちいい~。空気も瑞々しくてカラダとココロが洗われる感じです(普段相当汚れているんですね)。
湿った路面は、タイヤを常に転がすイメージを大切にして走ると、安定感もよく、路面へのインパクトも少なくすみます。なによりも一体感がアップ!。ヤバイ!発病!
最初の登りの一つ目のヘアピンのところに巨大なスズメバチが出入りする樹を発見。どうやら樹の中に巣をつくっているみたいです。これで場所がわかる方、充分に気をつけてください。
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毎日のように夕方から雨が降りますね。明日は晴れるのか?、走れるのか?とそっちの心配が先かよオイッ!という感じで、毎週のように発病しています。
季節が季節だけにフィールドでは全ての動植物が活発に活動。トレイルに行ってちょっとでも休憩しようものなら、「ブ~ン!エサだ~!」と蚊、ブヨ、まあいろんな種類のいろんなモノがやってきます。
先日紹介したハッカスプレーで効果はあるのですが、万が一刺されちゃった場合はコレ、「インセクト・ポイズン・リムーバー」日本語にすると虫の毒除去機。。。そのまんま。
ブヨやハチなどに刺されたら、刺された箇所にすぐにコチラを当ててレバーを引っ張るとチューっと虫の毒が排出されてきます。
ブヨに刺されたあと、これをやっておくと症状がかなり軽減されるので非常にラク。
もちろん応急処置用の器具なので、特にハチや毒虫に刺されたらとりあえずこれで応急処置をして、お医者さんへ行った方がいいと思います。
シンプルだけどかなり役立つグッズです。1,155円
山ダニに刺された(噛まれた?)Wさん、ダニがまだ皮膚に引っ付いていたら、これを使ってダニが引っ付いている箇所に当ててレバーを引くと酸欠状態になるので、ダニが苦しくて離れる、らしいです(ダニが苦しくて肩で息をしている姿を想像しちゃいました)。今度またそんなことがあったら試してみてください。
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2010年のスペシャライズドのご紹介第二弾は、コチラ「BIG HIT Ⅰ」。フルモデルチェ~ンジッ!。めちゃ変わった!すごい!
昨年SAM HILLが電撃移籍してスペシャライズドのダウンヒルシーンも新たな時代が始まる予感。その予感を具現化したようなエキゾチックなモデル。カラーリングも現在SAM HILLが乗っているDEMO 8をイメージ。
これがまた悪いところないんです。すごくまとまりがあって、乗った感じもいい感じ。今どきっぽくハンドル幅も740mmもあるし。
リアストロークは172mm、フォークは160mmストローク。
以前のBIG HITをノーマルのまま富士見でライドしたのですが、ほんとフツーに楽しめちゃう。
ダウンヒルビギナーにはもちろん、ある程度腕のあるライダーでも面白いバイクだと思いますよ。驚くべきは価格220,000円!!。ますますスゴイ!
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この週末はなんとか天気に恵まれましたね。昨日は高峰山のさかがわMTBパークの方でスクールを開催して、こちらも天気バッチグーだったみたいで、参加者の皆さまおつかれさまでした。
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、これだけ早ければもう笑うしかないでしょう!。先日のFOXに続き、SPECIALIEDの2010モデルの一部のリリースがすでに始まったのです。
まずはこのP1.ALL MOUNTAIN(70,000円)から紹介。
トレイルストア的には、2008モデルまでの「個性的だった」P-ALL MOUNTAINが好きで、フツーになってしまった2009モデルはあまり興味なかったのですが、人間見た目で好きになったりそうでなかったりするのね。という理性そのまんまの具体例が2010モデル。デザイナーが相当入れ込んでカラーコーディネーションしたんでしょうね。フレーム、フォーク(フォークメーカーのSR SUNTOURのロゴのカラーまでフレームカラーにマッチさせてます)、サドル、グリップにいたるまでまとめてきました。なんかいい感じ。
さらに、2009モデルに比べて定価も安くなりました。
ブレーキこそメカニカルディスクブレーキですが、マウンテンバイク入門モデルとして遊べる一台です。
この上のグレードのP.1 ALL MOUNTAIN(90,000円)には、ちゃんと油圧ディスクブレーキ(TEKTRO製)が搭載されていますので、こちらもオススメ!
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今年もやりますよ~!、毎年夏の富士見パノラマを舞台に開催しているマウンテンバイクファンの集い「MTB FAN MEETING」。今年は8月8日、9日の二日間開催です。
レースやツーリングなどと「目的」がはっきりしているイベントではなく、マウンテンバイクが好きな人が「ただ集まって思い思いに過ごす」というイベント。逆の発想をしてみると、なんでも出来ちゃうミーティングなのです。
今年もすでに22社ものメーカーブースの出展が決定していて、最新モデルの試乗や展示、相談、またはメーカー主催のゲーム大会やオーナーミーティングなどなど盛りだくさんが予想されます。
去年はSANTACRUZオーナーミーティングとか盛り上がってました。
このイベントは5つのFREEが謳い文句です。
参加費 FREE!
(ゴンドラチケットや富士見パノラマMTB傷害保険料などは各自ご負担下さい)
走る FREE!
しゃべる FREE!
試乗 FREE!
楽しさ FREE!
なイベントです。
マウンテンバイク・ファンは富士見に集まれ~!
※ショップの皆さまにはフライヤーをお送りいたしますので、メールなどでご連絡ください。
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昨日の晩、?本目かのINZIST / HOLICのフレームからの組み上げを終了しました。
今朝、さっそく試乗チェックを裏の公園でしたのですが、やっぱいいフレームだあ!、とあらためて感じました。漕ぎ出しから軽いし、シャキン!としているのに、硬いって感じじゃないし、トレイルで気持ちいい感触が味わえそう。
ロードバイクだとフレームの硬さって、速く走るためには不可欠な要素だと思うのですが(ロードバイクのことあまり知らないので間違ってたらごめんなさい)、マウンテンバイクって、硬すぎると地面と反発するというか、跳ねるような感じがしてあまり気持ちよくなかったりします。
近頃のスチールフレームのプチブーム(一部の人のみか?)も、全盛のアルミフレームにはない、スチール独特の乗り味が受けてるからだと思います。
こHOLICは、スチールフレームとはまた違ったチタン独特のマイルドさのある乗り味を上手く引き出しているフレームだとおもいます。ジオメトリーもトレイルライドにぴったりでいい感じ。
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