昨日はDさんと、僕が以前毎日のように走りに行ってたほど近い里山トレイルを基点に走りました。
 僕が通っていた里山トレイルは、東京城西地区ではちょっと有名な場所だったのですが、現在は開発工事が進められ、以前の面影はなくなりつつあります。
 開発が始まるまえから、もうずいぶんと走りにいってなかったのですが、点在するトレイルをうまくつなげば、それはそれで気持ちよく走れることはしっていました。
 Dさんのリサーチ能力はすごく、よくもまあ、こんな「都会」でこれだけ土の道が走れるもんだと感心するほど舗装路→トレイル→舗装路→トレイルの繰り返し。
 県境や市境をまたいでの文字通りクロスカントリーなライディング。平坦はほとんど無く、登っているか下っているかのどちらかのトレイルをほとんど休み無しで40kmほどライド。ペースも結構速かったので、さすがにヘトヘトに疲れたあ。こんなクロカン的なライドはツールド多摩以来かも。
 トレイルの脇に住宅の軒先が現れたり、畑や田んぼ、牛のいる牧場(牛の親子が木陰で寝そべってました)の脇を通ったり、都会とはいえないのかもしれませんが、住宅地はすぐそこ。身近なのに遠くにトリップしたような不思議な感覚を味わえるトレイルライドでした。
 こないだの変り種ようかん、途中でさっそく試食しました。
 まずは当然ながら「味噌ラーメン&ギョーザ」でしょ!ということで、チャレンジ。味噌ラーメンは味噌風味のあんこのお菓子という感じであまり違和感なく、お!、ちょっとダシ効いてる?みたいだったのですが、ギョーザは間違いなく「ギョーザ」でした。口の中にようかんのようなものが入っているけど、あのギョーザの皮、具、風味のようなものが口いっぱいにひろがります。ライスください!という感じです。なかなか二つともいけてる味でした。青汁(これが一番怪しい)は次週!