今週はメーカー展示会盛りだくさん!。今日はMAVICとGIANTに行ってきました。
 まずはMAVIC。2009シーズンは大改革です!。
 DH、フりーライド用ホイールとして不動のナンバーワンホイール「DEEMAX」からしてチェンジ!。
 まず、軽くなりました。リムの強度を落とさず、大胆な肉抜き加工を施し、その結果前後で2,160g!(今年のモデルは2,450g)。この差はメチャ大きい。
 カラーは光沢のあるシルバーでヤル気を感じさせます。早く装着したい!。
ペアで105,000円(リア150mmのモデルは115,500円)


 昨日からいきなり秋が深まったように感じます。だって寒いもん。動いているとTシャツでOKですが、動きがスローになると、上着が必要。。。寒がりだし。。。。。痩せたし。。。。(偽?)。
 そんな秋まっしぐらの今日、New ZealandのDHチャンピオンが来店してくれました。
 彼の名はGlenn Haden。2007年度のNZのチャンピオンです。彼の乗るバイク「2STAGE」の日本ディストリビューターである「AKI CORPORATION」が主催するビッグイベント「AKI WORLD SPORT BIKE FESTIVAL」が今週末に富士見パノラマで開催されるのですが、それにあわせて来日。この土日は、ウイングヒルズで開催されたJシリーズのDHレースに参戦して、その帰りに寄ってくれました。
 日本は始めてだそうで、
「日本はすごくきれいな国だね」
「いや、ニュージーランドもキレイでしょ?」
「うん、きれい。ニュージーランドに来たことあるの?」
「行ったことないけど(笑)」みたいな会話したり、
「日本のライダー速いね」
「でも、DHコースが数えるほどしかなくて、みんな走る場所を欲しがってるんだよね」
とか、内嶋亮のイメージDVD?「SCAN」をずっと見てて、
「彼はすごくうまいし速いね・・・・でも、日本語ワカラナイ(笑)」
とかなり褒めてたり。
なんだかんだDVD鑑賞会になって2時間近くいました。
 彼の乗っている2STAGEのDHバイクを見せてもらったのですが、オリジナルの肉抜き加工がしてあったりと、なんやらかっこいい。調子いいみたいですよ。
 今週末開催の「AKI WORLD SPORT BIKE FESTIVAL」は、WEBからだとまだ受付可能みたいです。
 また、DHはJシリーズも兼ねているので、日本最高峰のレベルのレースとなるみたい。参加でも、見物でも楽しめるイベントだと思いますので、今週末は富士見へ!



 昨年このフレームを「試乗車(・・・・・)」として組んで以来、稼働率ナンバーワンのバイクとなり、夏を除くほぼ毎週のように「発病」してしまうお供というか、カラダの一部となりつつあるDUSTER STEELですが、しばらく欠品していたのですが、ようやく再入荷して来ました。
 噂によると、現在の定価(80,850円)での販売は、今回が最後になりそうで、材料費や原油価格の高騰により、次回からはちょっと値上げするようです。
 乗ったら最後、毎日トレイルライドに行きたくなるぐらい、トレイルでこそポテンシャルを発揮する「発病フレーム」。
 発病具合は、ワダのバイクと行動を見れば一目瞭然(笑)。これから始まるトレイルライドのシーズンに最適のフレームですよ!。
 お店で試乗できますので、ぜひお試し下さい!。


 さわやかな気候、気持ちいい空、となればトレイルライド!・・・ですが、今日は我慢。ちなみに今日は「草津ツアー」の日でしたが、最高だったんじゃないかな。
 好評のオリジナルホイールバッグ、しばらく切らしていたのですが、ちょっと変更して再入荷しました。
 今まで中に仕切りがなく、ホイール同士が干渉していたのですが、新たにグレーの仕切りを設けました。
 これで、直接干渉がなくなり汚れや傷に強くなりました。
 バッグのサイズは幅75cm、高さ60㎝、マチ26㎝あり、ダウンヒル用タイヤを装着したホイールでも楽々入れることができます。カラーはブラック。 4,500円
 


 よく晴れた水曜日、またまた(ほぼ毎週だ)トレイルライドへ行ってきました。今週はソロライド。平日の午前中の里山はしずかで、おまけに湿度も低くてめちゃ気持ちいい!・・・・・のですが、この時期にトレイルライドをした事のある方、特に先頭を走る方はよ~くわかると思いますが、まずやられます。クモの巣に。
 クモの巣はだいたい丁度顔の高さ辺りを中心に張ってあるので、顔から「ウワッ!」といきます。たまにクモの巣と一緒に、クモの巣に引っかかっている虫や、クモ自身がまとわりつくこともあります。
 僕はクモが嫌いじゃないし、「トモダチ!」ぐらいに思っていますが、クモの側からしてみれば、せっかくせっかく一生懸命作ったトラップを一瞬にして壊していく(持ち去る、か?)、にっくき敵でしょうね。
 水曜日も、かなりのクモの巣に引っかかってきました。
 このクモの巣とトレイルライダーのやり取りが数万年続いたら、クモも進化してライダーも引っかかって取れない最強の巣になっていたりして。それでもトレイルライドはやめられない。


以前にもご紹介したSALSAのFLIP LOCK大量に入荷してまいりました。
アルマイトカラー独特の輝きで高級感がありますが、価格は高額クランプ定番のDKGよりお求め安い4.095円。

 頻繁にサドルの高さを変える方は、これらのしっかりした作りのモノが少ない力で確実に固定し易いです。安いモノは樹脂のスペーサーが入っていて締め付け感もイマイチ、樹脂に耐久性が無く頻繁にイジクルと壊れやすいんです。

 クイック以外にボルトタイプもラインナップがあります。また、ホイール用のクイックレバーなどもカラフルで同じく固定力もしっかりしていまので、愛車のワンポイントにSETするとグッとお洒落に個性的なMTBになりますよ~。相。


 先日の乗鞍NORTHSTARツアー、ほんとにおもしろかったなあ。今でもあの感動と快感がよみがえります。明日にでもまた行きたいなあ!。いっそ住むか!
 今回のツアーの中、バーべQの夕食を食べ終えたあと、ロッジの裏手にある、森の中のキャンプファイア場へ行き、焚き火。9月といってもノーススターは標高1500mにある高原。夜は冷えます。で、この焚き火がカラダとココロを暖めてくれます。やっぱ焚き火はいい!。炎をみていると飽きません。
 そんなときに、ガイドのヤマケンが出してくれたのが、お約束の「マシュマロ」。
 コレを串に刺して、焚き火で表面を炙って食べるとメチャうまいんです。
 さらにこのマシュマロをチョコレートと一緒にクラッカーに挟んでたべると、「ヤバイ!!」ぐらいウマイ!。完璧な「デザートは別腹」です。
 マシュマロをチョコレートと一緒にクラッカーに挟んだものを「S'More(スモアズ)」と言うそうです。
 焚き火をやった時は、ぜひやってみてください。
 ああああ、ノース行きたい。
 


 野沢DHマラソンにあわせて、ここのところ毎年来日しているRENE WILDHABER。今年も楽しんで、連勝もしましたが、彼と一緒に同行したフォトグラファー/ライダー、MESUM VERMAのブログに、来日紀行が詳細に綴られています(たぶん、詳細に綴られています。スイスの言葉わかりませんので、まったく読めません)。
 東京観光のこと、野沢のことと一緒に、富士山に登ったことも書いてある(たぶん)のですが、ウッチーが登場しています。
 ウッチーは、以前富士山の登山ガイドをしていたことがあり、今回、RENEとMESUMの富士登山に同行したのです。
 ・・・・・・MESUMとウッチー(文中では彼の本名「Sin」)、やっぱり同郷に見えてきます(笑)。読めないけど、MESUMのコメントにもそんなようなこと書いてあるような・・・・・・。補足)ドイツ語翻訳ソフト使ったら「疲れ果てているSin」となりました。たしかに!
 ウッチー、世界デビュー!、、、疲れ果てているけど・・・・・・。


 履き心地が軽い、軟らかいナイロンアウターのニッカー丈のトレイルパンツです。
 シルエットや見た目もいい意味で「カジュアル」なので、トレイルライドのみならず、タウンライドでも重宝。
 ウエストや裾はドローコードで調整できます。2ポケットプラス、カードポケット付き。カラーはBLACK、EARTH BROWN、NICKELの3色。7,980円


 ついにFLAKJACKETとRADARに、超オススメのレンズがついたモデルがリリースされました!。
 40%+RED IRIDIUMという、外側からの見た目は赤みがかった暗そうなレンズなのですが、かけてみるとビックリします。日光の下でも眩しくないのに、夜かけてもくっきりとフツーに見えてしまう魔法のようなレンズ。もちろん油分や汚れを弾くハイドロフォビック仕様。
 リリース前に、数多くのOAKLEY契約アスリートがテストし、絶賛したというレンズです。
 最初にリリースされたSTRAIGHT JACKETモデルを使っていますが、最近の山はこればっかり。ぜひ、店頭で体験してみてください。
 フレームカラーはDAMSON(スモモ/深い赤紫)。ホワイトな専用ケース付き。21,000円