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普段は街乗りで、アスファルトの上をハードテイルバイクみたいにガシガシ漕いで、通勤快速!。で、週末は里山でトレイルライドを楽しみたい。そんな使い方にピッタリなのがこのANTHEM。
もともとGIANTのフルサスXCレースバイクとして生まれたこのANTHEM(アンセム)ですので、そのポテンシャルは相当高いのですが、「街乗りメインで、たまに山」という方には、これがオススメです。
トレイルライドでのアドバンテージが増しました。
現行のANTHEMのリアサスペンションストロークは3.5inchだったのですが、Xとなったら4inchにアップ!。たった0.5inch(12.7mm)ですが、コレだけで安心感、安定感がアップします。
しかも、ストローク量がアップしても、軽量化を進めた結果、現行モデルよりも軽量なバイクとなっています。このX3で12.4kg(ほぼ同じ価格の2008 ANTHEM 2が12.5kg)。
フォークはROCKSHOX/REACON SL AIR(100mm)。
リアショックはROCKSHOX/MONARCH 3.1。
レーシーな感じのカラーリングがまたいい感じ。 210,000円
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TRANCE Xシリーズの上から3番目のこのX2は「チョーかっこいい」。
ホワイトとシルバーをセンスよくまとめて、とっても軽そうに見えます(実際に軽いです。12.3kg。乗るともっと軽く感じられます)。
X3の上のグレードだけあって、パーツアッセンブルはさらにどか~ん!。
フォークはFOX/F120 RL 15mmQRスルーアクスル。ホワイティ。
ちなみに、X2,X3の15mmスルーアクスル対応のフロントハブは、GIANTオリジナルで、これがなかなかいい感じです。
リアショックもFOX/FLOAT RP2。
シフター、リアディレーラーはSHIMANO/XT(もちろんシャドー)。
20万円台で、X2、X3という最強モデル(もっと最強もありますが)が存在するのです。 294,000円
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入門用、そしてどなたでも、フルサスのトレイルバイクならこれをオススメします。もう、トレイルデビューの日から楽しく走り回れます。
サスペンションのストローク量が4inchだったTRANCEと、2008年のTRANCE Xが融合して「NEW TRANCE X」となりました。
ストローク量は5inch(127mm)。
トップスピードを求めるのではなく、一日中楽しくトレイルを走り回りたい方にピッタリです。そのためのデザイン、そしてパーツ類が搭載されています。
フォークには15mmスルーアクスル(15QR)仕様のFOX/F120R。このフォークの搭載により、フロント周りの気持ちのいい剛性感がアップ。
リアショックもFOX/FLOAT Rで、前後ともエアサス。
自分にあったサスペンションのセッティングをすれば、急な登りや下り、ギャップなどが難所とならなくなり、逆に楽しくなります。
このスペックで、231,000円ははっきり言って「GIANTすごすぎ!」です。
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こちらはSTPのトップモデル「STP 0」。僕が好きなライダー「JEFF LENOSKY」はこんな感じのバイクに乗ってます。さすがにパーツアッセンブルも抜け目なし。
もう、このまま走って、飛んで、回れます。
カラーはグレー。シンプルなロゴがとくにいい! 178,500円
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入門用プレイバイクとして大人気なSTP 1ですが、2009モデル、最強!。
フレームカラーはマットブラック。シブい。
フレームは、トップモデル「STP 0」同様「ALUXX SL」を採用。これでこの価格というのがすごい!。
パーツアッセンブルはフォークがROCKSHOX/TORAからMARZOCCHI/DJ3に変更。
STPはSTREET、TRAIL、PARKの略。ストリートでも、トレイル(ジャンプトレイル)でも、パーク(スケートパークね)でも、扱いやすくてテクニックの練習になるオススメバイクです。94,500円
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これがITS4の中身。4つの爪がわかるでしょうか。これがハブボディに刻まれた42の歯に引っかかります。
増えたことで、確実に歯をキャッチすることと、キャッチするタイミングが早くなるのでペダルを踏んでからラチェットが引っかかるまでの遊びが少なくなり、よりダイレクト感が増すのです。
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ハブもイケテル!。ホワイティです。ヤバい!。もちろん
こちらもアルミフりーボディで、42ノッチ、ラチェットの爪が4ッ。
SXにはMAVICのテクノロジーが詰まってます。これだけ軽いオールマウンテン/フりーライド向けホイールは他にないのでは?????
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オールマウンテンやフりーライドモデル(ワダはDEMO7で使用しています)に最適な、CROSSMAX SXも劇的モデルチェンジ!。
外観からして違います。どうしちゃったんだMAVIC!という感じ。
DEEMAX同様、リムを大胆に肉抜き加工して軽量化を計っています。リムの軽量化は、慣性が低くなりよりペダリングが軽くなり、ライド感ももちろん軽くなります。
重量はなんとペアで1,755g!(現行モデルは1,920g)。か、か、軽い!
ペアで115,500円
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キレイな肉抜き加工だなあ(ISM加工というそうです)。そして、ビカビカ感もいい感じ!。あのバイクに似合いそう(すでに試乗車搭載計画か!!)
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ハブもかなり変わりました。
MAVICのホイールの多くは、スポーク交換を容易にするため、ストレートスポークをハブの爪に引っ掛けているのですが、大きな力が加わった時に外れないような加工がされています。それが一段と良くなりました。
ハブのフりーボディまでアルミ製となり、軽量化に貢献。
ハブ内部のベアリングも見直されています。
一番変わったのがフりーボディ。
今までのフりーのラチェットは2個だったのが4個に増え、ノッチ数(フりーが一回転するときにカチカチとなるあの引っかかり部分の数)が18から42ノッチに大幅アップ。これによりダイレクトなペダルの踏み込みが出来るようになりました(ITS4といいます)。
また、アクスルは9mmと12mmスルーが兼用できるようになったので、最近多くなったオールマウンテン/フりーライドモデルの12mmスルーアクスルにも対応。言うことなし!
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