な、なんと防水なんです!。用意された水をばっちり撥ねました(写真だとわかりづらいですが)。しかもストレッチ素材。
 これ、来秋にリリースされる「FLUIDITY」というバイク用のジーンズなんです。
見た目は普通のジーンズとまったく変わりませんし、裏側も同じく普通。なんで防水なんだろうと不思議???。
ライディングの事をちゃんと考えて股にまちがあり、動きやすさとステッチがお尻とサドルに優しかったりしてます。
 あ~、今すぐにでも欲しい!持って帰りたい!ぐらいお気に入り。しかも価格が11,550円って、フツーのジーンズと変わらないし!


 今日はOAKLEY(オークリー)の時期秋冬モデルの展示会へ行って来ました。各スポーツやライフスタイルで元気なオークリーのラインナップのなかで、チョ~~~気に入ったものを発見!
 このジーンズ、なーんの変哲もないジーンズですが・・・・つづく。


 ココをあーしたら、あそこはアレで、でもやっぱりコレはおさえとかなきゃ、コレと、コレと、コレでどーだ。・・・・・・まるっきり意味不明なオジさんの独り言に聞こえますが、実際そうです。
 ナニについて考えているかというと、次回「試乗車(仮称)」のパーツチョイス。なるべくユーザーの皆様が使った事のないパーツや気になるパーツをチョイスして組んでみようと思っているからです。
・・・・えっ、またまた試乗しようと思っても「あ、今日は走りに行ってます!!」と言われてお店にないMy Bike(俗称・または正式名称)になるんじゃないの?と言われても、すべてを否定はできませんが、でもしかし、今度組もうと思っているバイクは「乗ってみたい!」と思うハズです。お楽しみに!(自分が一番楽しみにしていたりして)
 チェーンデバイスはコレで行こうかなと思っています。最近海外のライダーでも着装率があがってきてますよね。軽くてシステムがシンプル。
・・・・グフフッ、あー楽しみだなあ。グフッ・・・・・。  GAMUT / P40 19,740円



 なんとか晴れた日曜日、ヒジョーに寒かった昨日の反動からか今日は大忙しの日でした。ご来店いただいた皆様ありがとうございました。
 里山ハイシーズンな今乗りたいバイクから、春からのシーズンに向けての新調、パーツやアクセサリーの相談などが最近とても多いのです。
 よく思うのですが、マウンテンバイクってオフシーズンないよなあ、と。
春夏秋冬それぞれ楽しみ方があるし、遊び方も多様、それこそ十人いたら十通りの付き合い方がある、そこがまたマウンテンバイクの面白さだとおもいます。
 今日納車したEllsworthのSPECIALIST。守備範囲の広いハードテイルバイクです。ストリート、ジャンプ、ショートトラック、トレイル、なんでもオーケイ。僕がこのフレームを一番見かけるのが富士見だったりと、とにかく多様。乗ってみると納得。軽くて扱いやすく、安定性があり、いい意味でクセがある。オトナっぽいバイクです。


 今朝、通勤途中にふと気がつくとなにやら白いものが舞っている。最初はホコリかと思ったのですが、なんと雪!。ちょっとびっくりしました。
雪が降るほど冷え込んでいない感じだったし、天気が崩れるのは夕方からと天気予報で言っていたし。意外な雪でした。という感じで今日は「ぐずついた」という言葉がピッタリの空模様でしたね。
 こんな日は通りを歩く方も少なく、お店では数台のバイクのセットアップを同時進行してました。
 HさんのNOMADに組み込んだXTRにはSTRAITLINEのピンクのバッシュガード、ペダル、ステムが投入され、これがポリッシュのフレームとXTRに妙に似合っていました。Hさんにお断りしてXTRを組み込んだNOMADをちょっと試乗。う~んNOMAD。見ても乗ってもやっぱりいいバイクだなあ。


 先日の日記で紹介した、ニューカマーバイクブランド「Charge Bikes」のカワイイコンプリートバイクのサンプルを本日ディストリビューターさんに見せてもらいました。昨日通関して夜組上げての出来立てホヤホヤです。
 このStove。ひと言で言えば「シンプル」。なーんにもついてません。シングルスピード、サスなし、Vブレーキ・・・・。
ちょっと乗らせてもらった感想はずばり「BMX」。
 このバイクはガシガシ乗るんではなくて、ダラダラ乗るのが似合うかも。
Charge Bikesのスタッフは「Pub Bike」と言っているそうです。それぐらいゆる~く付き合えるバイクです。
 すべてブラックにまとめられたルックスはいい感じですね!73,500円


 今日は、現在スペシャライズドを取り扱うダイワ精工が今年5月より展開するバイクブランド「CORRATEC(コラテック)」の記者発表に行って来ました。
コラテックはドイツのメーカーで、10数年前にMTB用のセミスリックタイヤを考案して、当時としては画期的なタイヤだったので僕も使ってみたりしてました。
現在はMTBの他、ロードなども多ジャンルに渡って展開していて、ドイツではトップブランド。MTBでは特にクロカン、エンデュランス系に強いです。
 今日は同時に「チーム・コラテック」もお披露目。
昨年までスペシャライズドでがんばっていた、色川浩樹(右)、藤本弥之助(左)、トップトライアスリート(中)の松丸真幸らが所属して今シーズン走ることになるようです。
コラテックともども、チームライダーのみなさん、がんばってください!



 Charge Bikesは2005年にスタートしたばかりのUKのバイクブランドです。洒落たハードテイルフレームがウリ。
 今日、このCharge Bikesのディストリビューターの方が見本車を持ってきてくださいました。
 フレームはチタニウム!。チタンといえば90年代中期頃、マウンテンバイクのフレーム素材として注目され僕もしばらく乗っていたのですが、スチールフレームとはまた違うマイルドさと軽さを兼ね備えています。当時のトップクロスカントリーレーサーも挙ってチタニウムフレームに乗り、また乗りたがっていました。
 そんな昔を思い出しながらお店の周りを試乗・・・・・・、か、固い!昔乗ったことのあるフレームとは別物。しかし、軽い!軽い!、このバイクオモシロい!
 今回試乗したのが、4X/ダートジャンプフレームの「Blender Ti」だったので納得です。
Charge Bikesでは同ラインナップにクロモリフレームも用意しているので、好みに応じて材質を選んでもいいと思います。
 さらに、「Duster」という、クロスカントリー/トレイルモデルもあり、ワダ的にはこっちが気になります。なんてったってスチールフレームの素材が、生まれ変わった「TANGE/PRESTIGE」ですよ!しかも80,850円!。昔のタンゲ・プレステージの奇跡のような乗り味を知っている方なら(つい最近までのクロマグも使ってましたね)、とっても気になるはずです。
チタニウムモデルは今月からリリース。スチールフレームの「Duster」は3月リリース予定です。


 すでにトレイルストアでは定番アイテムですが、昨日のイベントでも活躍したのでまたまた紹介。
 マウンテンバイク用のジャケット数々あれど、このFOX/STORMSHIELD JACKETに勝るジャケットはなかなかありません。
大会防水性、透湿性も備えたこのジャケットは軽量で、ゴワゴワせず、欲しいと思う機能をしっかりと押えてあります。
僕はこのジャケットを寒い時期はアウターシェルとして、夏場でもレインジャケット代わりに使っているので、ほんと1年中大活躍。ジャケットに迷ったなら、これに決まり!
FOX / STORMSHIELD JACKET 27,300円(現在写真のBLACKとSAGEをストックしてます)


 で、昨日さっそくSTRAITLINEのPLATFORM PEDALを使ってみました。
見た目、踏み面が大きく見えるのですがシマノのDXペダルとあまり変わりません。で、踏み心地は・・・・・すんごい食いつきです。Five-Tenのインパクトシューズを履いていたのですが、鬼にカナボーです。
踏み面が微妙にカーブを描いているのと、絶妙なピンの位置。ロープロファイル化によるダイレクト感。いいペダルだなあ。
 1Dayライドですでにドロドロですが、メンテフリーなので気にしない、気にしない。