Charge Bikesは2005年にスタートしたばかりのUKのバイクブランドです。洒落たハードテイルフレームがウリ。
 今日、このCharge Bikesのディストリビューターの方が見本車を持ってきてくださいました。
 フレームはチタニウム!。チタンといえば90年代中期頃、マウンテンバイクのフレーム素材として注目され僕もしばらく乗っていたのですが、スチールフレームとはまた違うマイルドさと軽さを兼ね備えています。当時のトップクロスカントリーレーサーも挙ってチタニウムフレームに乗り、また乗りたがっていました。
 そんな昔を思い出しながらお店の周りを試乗・・・・・・、か、固い!昔乗ったことのあるフレームとは別物。しかし、軽い!軽い!、このバイクオモシロい!
 今回試乗したのが、4X/ダートジャンプフレームの「Blender Ti」だったので納得です。
Charge Bikesでは同ラインナップにクロモリフレームも用意しているので、好みに応じて材質を選んでもいいと思います。
 さらに、「Duster」という、クロスカントリー/トレイルモデルもあり、ワダ的にはこっちが気になります。なんてったってスチールフレームの素材が、生まれ変わった「TANGE/PRESTIGE」ですよ!しかも80,850円!。昔のタンゲ・プレステージの奇跡のような乗り味を知っている方なら(つい最近までのクロマグも使ってましたね)、とっても気になるはずです。
チタニウムモデルは今月からリリース。スチールフレームの「Duster」は3月リリース予定です。