僕がマウンテンバイクに乗り始める前にドップリと浸かっていたBMX。

 BMXでバニーホップの練習をするときに段ボール箱やペットボトルを使っていました。

 バニーホップやホッピングは飛び越えるモノがあった方が踏切りのタイミングが取りやすいし、ちゃんと飛び越せているかもわかりやすいです。

 そして段ボール箱やペットボトルなら失敗して踏んづけても大丈夫。

 段ボール箱なら長方形がおすすめです。

 BMXでバニーホップの練習をしていた時は、缶ジュースが24本入っている段ボール箱をよく使っていました。

 まずは寝かせて短い辺を飛び越える練習。それができるようになったら長い辺を飛び越える。

 その次は箱を立てて短い辺の高さを飛び越える練習して、クリアできたら長い辺を飛ぶ。

 飛ぶ距離を伸ばしたいなら箱を2個使って箱の間隔を段々広げていく。

 高さは最終的には箱を縦に2個積み上げた高さはクリアできるようになりました。毎日バカみたいに練習してたな。

 マウンテンバイクでもバニーホップができるようになると乗り方のバリエーションがが広がります。

 2リットルのペットボトルや、これぐらいの大きさの箱からスタートすると感覚がつかみやすいと思います。

 安全な場所でチャレンジしてみてください。