ずいぶん前のブログで4月12日(木)にHRP長瀞ツアーを開催しますよ。と書いたのですが、その直後から申し込みが入り始めています。
 現在、先日のお店のパソコンのトラブルで、ホームページのアップがなかなかできずに、こちらのブログでいろいろな案内をさせていただいています。トレイルストアのツアーやスクールなどのイベントもこのブログが最速案内になっています。
 来週12日のHRP長瀞ですが、ほんのわずかだけ空きがあります。平日ライドしたい!長瀞走りたい!と言う方はメールにて、HRP長瀞ツアー参加希望!とメールをください。
 ちなみに5月は26日~27日にアロハバイクトリップによる、伊豆2DAYSツアーを開催します。こちらも募集してます!


 こちらは昨年入荷を心待ちにしていたけど入荷しなかった、シンプルながらもすごく機能的なネックブレースです。まず何と言っても着脱のしやすさは最高。首の前面側のプレートをカチャンと差し込むだけで装着完了。外すときはその脇にある赤いボタンを押すと簡単に外れます。着ッ!脱ッ!っていう感じです。
 LEATTやALPINESTARSは肩にあたるプレートに可動性を持たせないデザインになっているのですが、このMOVEOはあえてよく動くようにデザインされ、これでカラダとブレースの密着度を高める工夫をしています。右側がスタンダードモデルのDYNAMIC(36,800円)、左側がカーボンモデルのCARBON(46,800円)と価格もお手頃。
 富士見パノラマも今月末にはオープンするし、そうなると出動回数が増えるセーフティギアとなりますね。


 ダウンヒルや4クロスなど、フルフェイスヘルメットを着用するライドにおいて、ネックブレースは今や当たり前のセーフティーギアになりました。海外のダウンヒルレースなどを動画で見ても、ほとんどのライダーが着用していてます。先日開催された春さがのフリフリダウンヒルでも多くのプロライダーがネックブレースを着用。適材適所で身体を護る装備を入念にしてこそ、思いきりライドできます。
 ネックブレースといえばLEATTが大御所ですが、ほかのブランドからもそれぞれのコンセプトに基づいた製品を次々とリリース。選択肢が増えました。
 ALPINESTARSといえば、MXシーンではその名を知らない人はいないギア&アパレルブランド。マウンテンバイク向けのアパレルもあります。そのALPINESTARSがリリースしたネックブレースがこのBIONIC NECK SUPPORT。特徴は首の後ろ側のプレートがヒンジになっていて、首の前側を開閉して着脱できるところ。バックルをパチンとすると固定できます。頸椎サポートプレートは分離可能で、かなりしっかりした作りになっています。
 右側がスタンダードタイプのBIONIC NECK SUPPORT(39,800円)、左側がカーボンフレームで軽量なCARBON BIONIC NECK SUPPORT(49,800円)。カーボンのモデルには専用のバッグが付属します。