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 カラフルなパーツがいっぱい!。
 TOKENは、カラフルで実用性もあるパーツを数多くだしているブランド。
 写真手前はチェーンリング固定ボルトですが、他にはないピンクやグリーンもラインナップ。1,260円
 中央はカセットスプロケットのロックリング(一部取り付けられないカセットスプロケットもあります)。こちらもカラー~!。840円
 奥はシマノのホローテック2対応のボトムブラケットセット。
 回転もスムーズで、見た目も上質。4,725円
 それぞれワンポイントにどうぞ!!


 STRAITLINE、またまたスンゴイのを作ってきました。
 前作「VERTICLE WEDGE SYSTEM」もメチャすごかったですが、このSCC(SPLIT STEERER CLAMP)はステムというよりかロボットのパーツみたい。それぐらいシェープが独創的でキレイ。
 シンプルなシステムになったおかげで劇的な軽量化も図っています。
35mm長で167g、50mm長で185gと、見た目の存在感とは裏腹に軽い。
 突出し長は35mm、50mmの2種類。ハンドルバークランプ径は31.8mmのみです(25.4mm用のシムもあります)。カラーは、RED、BLACK、PINK、BLUE、BRONZE、TI GRAY。9,975円


 KONAの2009モデルが本日続々とやってきました。
 その中でも、トレイルデビューを目指すビギナーにオススメなモデルがこの「CINDER CONE」。
 108,150円という価格ながら、シマノの油圧ディスクブレーキ、リアディレーラーはSLX、100mmストロークのROCKSHOX/DART3、MAXXIS/IGNITORなどなど、里山トレイルライドに充分なパーツで構成されています。しかもバイク重量が結構軽い。
 この「CINDER CONE」は、一見XCバイクみたいに見えますが、カテゴリーは「BACKCOUNTRY HARDTAIL」。そう、XCバイクよりもリラックスしたハンドリングで安定感やコントロール性能に優れています。
 これからのトレイルシーズンにピッタリのモデルです。
 


 そのビッグドロップの横には、ちょこっと勇気をだせば飛べるようなやや小ぶりのラダードロップも。
 このほか、簡単なウエーブ状のラダー、ビギナー向けドロップ、ビギナーから上級者によってレベルにあわせて飛べるジャンプ、バンクtoバンクなどなど、遊べる箇所がいっぱいです。

 茂木エリアはこれだけではありません。
 さかがわ館の裏山には、本当の意味での初級トレイルが数本あります。
 今までのMTBパークに設置された「初級コース」って、例えばスキー場の「初級ゲレンデ」を想像していくと、「これが初級コース??、」ってぐらい「修行の場」になることが多かったと思います。
 僕が初級者なら、短いコースで繰り返し走って、少しずつ上達を目指します。
 最初から恐怖心にあふれるコースではなくて、「気持ちよく」、「雰囲気が味わえて」。
 ここ茂木の初級コースはまさにそんな感じ。コース幅が広くて緩斜面が続き、距離も1.5kmほど。やっとこんなコースができたんだなあ、という感じです。
 この初級コースは数本あって、そのうちの1本を走ってきたのですが・・・・・、満面の笑み!、ワッハッハッハッハ!、笑いが止まらなかった!。
 僕が走ったコースは、シングルトラックで、もうナチュラルバンクが延々続きます。でも、斜度も緩やかでバンプなども少なく、とにかくスムーズで楽しい。初心者ももちろん楽しく走れるし、ある程度乗れる人にも「極楽」です。やばかったあ。声を出して笑ってしまったあ。いいぞお!茂木!。


 そのでかいラダードロップを発射口からみたところ。写真じゃわかりにくいですが、ランディングに突き刺さるような感じに見えます。で、相当高い。お尻の辺りがキュッとなります。


 さかがわ館からも見える、とにかく目立つ茂木MTBパークのランドマーク的存在のラダードロップがコレ!。高さは4mオーバーあるかも。
 須藤さん曰く「まあ、誰も飛べなくても、アレはなんだ??って一般の人が思ってくれたらそれでいい」。その考え、いいと思います。
 今までの高峰山がどちらかというと、山奥で「ひそかに」行われる「得体の知れない自転車遊び」みたいな雰囲気があったのですが(実際はそんなことないですが)、この茂木エリアは、県道脇ということもあって、一般の方に目に付きやすい場所。さかがわ館に寄った大型バスの観光客の方から「アレはなに?」という質問を受けることも多いみたいです。とてもいいことだ。


 杉林の広大な斜面に広がる茂木エリアのMTBパーク。一言で言うと「MTBの遊園地」。スキルの練習にもってこいな、完成したら200mぐらいのトレイルには、バンクやプチラダー、プチドロップなどのオブジェクトが適当(いい意味でね)に配置されていて、繰り返し遊んだり練習にもってこいです。
 この場所では、11月30日(日)に、内嶋亮のDYNOCO主催のプチDHイベント「ダイナコカップ」が開催予定で、それまでには走りやすいコースとなっているでしょう。
 ただ、昨日の段階ではまだ断片的にしか走れない状況だったので、ライドは見合わせました。
 ダイナコカップは、ビギナーから、というよりもビギナーにこそ楽しんで欲しい、敷居の低いイベントですよ。エントリーは11月25日までなので、茂木エリア体験も兼ねてぜひ参加してみてください。
 写真は広場上部、スタート直後のバンクtoバンク(まだ柔らかで走れませんでした)。


 昨日の発病デー(笑)は、DEMO 7 北関東仕様車とともに、気になっていた高峰山の新エリア「茂木エリア」に下見(あくあでも!)に行ってきました。
 北関東自動車道の「友部インター」から約30分。今までの高峰山のDHエリアに行くのとそんなに変わりません。快適な道を進むと右手に「いい里さかがわ館」という道の駅が見えてきます。茂木エリアのベースであるMTBパークは、そのさかがわ館の反対側。高峰らしからぬ(失礼)キレイなベースロッジ、しかもウッドデッキ付きがみえます。
 高峰山の主、須藤さんに挨拶をして、まずはMTBパークを案内してもらいました。
 写真はベースロッジのウッドデッキからさかがわ館をみているところ。目と鼻の先です。ここではおそばや地元の方が作った食べ物、農産物などがあるそうですが、あいにく水曜日は定休日でお邪魔できず。残念。