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韓国光州新昌洞遺跡 青銅製剣把頭飾が出土、3日に説明会

2010年12月02日 | Weblog
 国立光州博物館は1日、9月13日から発掘調査を行っている新昌洞遺跡(史跡375号、光州市光山区)で、3日午後3時から新指導委員会および説明会を開くと発表した。
 今回の調査で、土器生産と関連した焼成遺構と水路などが発見され、初期鉄器時代から三国時代に至る土器片と青銅製剣把頭飾、管玉などが出土した。
[参考:聨合ニュース]

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