歴歩

歴歩 歴史は歩く。ゆっくりと歩く。それを追いかける。

弘前市・砂沢遺跡 弥生時代前期に別々に発見された土偶の上下が一致し完形に

2011年04月05日 | Weblog
 弘前市教育委員会が4日、砂沢遺跡(弘前市三和)で、2000年と09年に別々に発見された上半身と下半身の土偶が、接合し一つの土偶(高さ20cm、幅17cm、厚さ約5cm)であることが分かったと発表した。
[参考:東奥日報、日テレニュース青森放送、河北新報、共同通信]

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出雲市・鰐淵寺 大規模な境... | トップ | 赤穂市・蟻無山古墳群 1号... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事