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渋川市・金井下新田遺跡 馬2体の輪郭が見つかる

2016年11月17日 | Weblog
 群馬県埋蔵文化財調査事業団が16日、渋川市の金井下新田(かないしもしんでん)遺跡で、6世紀初頭の榛名山噴火に伴う火砕流で埋没した竪穴建物から、10代と推定される古墳人の歯と2歳未満の子馬(性別不明)と、雌とみられる3歳半未満の馬の輪郭が見つかったと発表した。
 金井下新田遺跡は、金井東裏遺跡に隣接している。
[参考:共同通信、渋川市HP]

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 金井下新田遺跡



キーワード: 金井下新田遺跡、金井東裏遺跡
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