香川県埋蔵文化財センターが昨年11月から発掘調査を進めている丸亀市飯山町の岸の上遺跡で、古代の幹線道路「南海道」の側溝とみられる溝跡が見つかった。
溝跡は、市道を挟んで南北両側にあり、それぞれ長さ20m、幅1m、深さ30cmほどで、奈良時代後半から平安時代にかけてのものとみられる。
2本の溝は約9mの間隔で平行に延びており、当時の南海道の道幅とほぼ同じだという。
現地説明会は21日午後1時から3時半まで。
[参考:四国新聞]
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南海道
溝跡は、市道を挟んで南北両側にあり、それぞれ長さ20m、幅1m、深さ30cmほどで、奈良時代後半から平安時代にかけてのものとみられる。
2本の溝は約9mの間隔で平行に延びており、当時の南海道の道幅とほぼ同じだという。
現地説明会は21日午後1時から3時半まで。
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