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歴歩

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長岡京・鈴谷遺跡 古墳時代末期の横穴式石室を確認

2010年10月15日 | Weblog
 府埋蔵文化財調査研究センターは14日、長岡京の西に位置する鈴谷遺跡(長岡京市奥海印寺)から古墳時代末期の横穴式石室が見つかったと発表した。
 横穴式石室は全長3.5m、幅0.6m。簡素な作りや、出土した須恵器の形から築造時期は7世紀中頃~後半とみられる。
 現地説明会は16日(土)午後2時から開かれる。
[参考:京都新聞、京都府埋蔵文化財調査研究センターHP]


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