奈良県立橿原考古学研究所は29日、国史跡・名勝「飛鳥京跡苑池」(7世紀、明日香村岡)の南北2つの池のうち、99年までに南池で見つかっていた噴水装置とみられる一連の石造物について、石造物につながる石組みの地下水路を初めて発見したと発表した。
地下水路は、南池の南岸付近に約2.5mあった。側面や底面には約30〜40cmの石を使い、長さ約1mの石二つで蓋をされ、土で覆われていたとみられる。
現地説明会は12月8日午前10時〜午後3時に開かれる。
[参考:共同通信、毎日新聞]
過去の関連ニュース・情報
飛鳥京苑池
地下水路は、南池の南岸付近に約2.5mあった。側面や底面には約30〜40cmの石を使い、長さ約1mの石二つで蓋をされ、土で覆われていたとみられる。
現地説明会は12月8日午前10時〜午後3時に開かれる。
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