新潟県見附市教委は18日、同市名木野町の「耳取遺跡」で発掘調査をしている縄文時代中期(約5000年前)の集落跡から、県内では最大級となるヒスイ製の大珠(たいしゅ)が出土したと発表した。
同遺跡は市街地南側の丘陵地に広がる縄文時代草創期から晩期にかけた複合遺跡。 これまでにも2点のヒスイが見つかっている。
発見されたヒスイは長さ10・6cm、幅3・7cm、厚さ2・4cmの楕円形。 紐を通して首飾りにできるよう直径6・5mmの穴が開いていた。
10月29日からみつけ伝承館(見附市学校町2―7―9)で開催予定の「耳取遺跡展」で一般公開される。
[参考:毎日新聞、見附市HP]
キーワード: ヒスイ大珠、ヒスイの大珠、ヒスイ製大珠
同遺跡は市街地南側の丘陵地に広がる縄文時代草創期から晩期にかけた複合遺跡。 これまでにも2点のヒスイが見つかっている。
発見されたヒスイは長さ10・6cm、幅3・7cm、厚さ2・4cmの楕円形。 紐を通して首飾りにできるよう直径6・5mmの穴が開いていた。
10月29日からみつけ伝承館(見附市学校町2―7―9)で開催予定の「耳取遺跡展」で一般公開される。
[参考:毎日新聞、見附市HP]
キーワード: ヒスイ大珠、ヒスイの大珠、ヒスイ製大珠
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます