京都府埋蔵文化財調査研究センターが5日、与謝野町弓木の石田谷(いしだだに)遺跡から、弥生時代後期~古墳時代初期(3世紀前半)の竪穴建物跡1基(6本柱の直径約8mの円形住居跡)と鉄製ヤリガンナ(長さ約8センチ、幅約1センチ)が見つかったと発表した。
一般人の住居跡とみられ、中国や朝鮮半島から丹後にもたらされていた鉄器が、一般にも普及していた様子がうかがえるとしている。
現地説明会が6日(土)午後3時から開かれる。
[参考:読売新聞、京都新聞、京都府埋蔵文化財調査研究センター]
キーワード:石田谷遺跡、槍鉋、やりがんな、ヤリガンナ
一般人の住居跡とみられ、中国や朝鮮半島から丹後にもたらされていた鉄器が、一般にも普及していた様子がうかがえるとしている。
現地説明会が6日(土)午後3時から開かれる。
[参考:読売新聞、京都新聞、京都府埋蔵文化財調査研究センター]
キーワード:石田谷遺跡、槍鉋、やりがんな、ヤリガンナ
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