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多賀城市・山王遺跡 古墳時代中期の豪族の居館跡を発掘

2012年11月11日 | Weblog
 宮城県教委は8日、多賀城市南宮の山王遺跡八幡地区で、古墳時代中期(5世紀)の豪族の居館跡を発掘したと発表した。
 居館跡を囲む幅約4mの堀跡と推定高さ3mの材木塀跡が南北約70mにわたって確認された。居館内では現在まで、住居や工房など28軒に上る建物跡が見つかっている。
[参考:朝日新聞、毎日新聞]

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 多賀城市・山王遺跡

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