宮城県教委は8日、多賀城市南宮の山王遺跡八幡地区で、古墳時代中期(5世紀)の豪族の居館跡を発掘したと発表した。
居館跡を囲む幅約4mの堀跡と推定高さ3mの材木塀跡が南北約70mにわたって確認された。居館内では現在まで、住居や工房など28軒に上る建物跡が見つかっている。
[参考:朝日新聞、毎日新聞]
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多賀城市・山王遺跡
居館跡を囲む幅約4mの堀跡と推定高さ3mの材木塀跡が南北約70mにわたって確認された。居館内では現在まで、住居や工房など28軒に上る建物跡が見つかっている。
[参考:朝日新聞、毎日新聞]
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