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足利市・機神山24号墳 「胴張形石室」と判明

2012年09月16日 | Weblog
 足利市西宮町の長林寺境内にある機神(はたがみ)山24号墳の石室が、同市山川町にある口明塚(くちあけづか)古墳の石室とよく似た「胴張形石室」であることが分かった。
 同古墳は、1913年に舟形の石室から金銅製の大刀飾りなどが出土した。
 立正大考古学研究室が、2010年度からあらためて発掘調査を行った。
 説明会が15日午後1時から開かれた。
[参考:東京新聞]

過去の関連ニュース・情報
 2008.8.19 足利市 機神山山頂古墳 葺石施した2段墳丘

キーワード: 機神山24号墳、口明塚古墳、胴張形石室
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