北海道や福井県などの遺跡(注1)から出土した15,000~11,800年前の縄文式土器(Jōmon pottery)の焦げ跡に、サケなどの魚を煮炊きしたとみられる脂質が含まれていることを日英などの研究チームが見つけ、10日付の英科学誌ネイチャー(nature)電子版に発表した。
加熱調理したとみられる世界最古の痕跡としている。
(注1) 鳥浜貝塚(福井県若狭町)や大正遺跡群大正3遺跡(北海道帯広市)など。大正3遺跡で見つかった縄文土器は2003年に見つかった14000年前の土器片か?
[参考: 共同通信、時事通信、読売新聞、nature]
過去の関連ニュース・情報
鳥浜貝塚
土器の煮炊き跡、世界最古=1万4000年前、北海道の縄文式―日欧チーム(時事通信) - goo ニュース
加熱調理したとみられる世界最古の痕跡としている。
(注1) 鳥浜貝塚(福井県若狭町)や大正遺跡群大正3遺跡(北海道帯広市)など。大正3遺跡で見つかった縄文土器は2003年に見つかった14000年前の土器片か?
[参考: 共同通信、時事通信、読売新聞、nature]
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