府立山城郷土資料館(木津川市)は24日、同館に所蔵されている三角縁神獣鏡の破片が、3次元計測に基づくコンピューターグラフィックス(CG)画像による調査で、昭和28年に同市の椿井大塚山古墳で見つかった三角縁神獣鏡32面(重文)のうちの1面(M15)の一部であることがわかったと発表した。
破片とM15は同館で27日から12月9日に開かれる特別展「古事記・日本書紀とやましろ」で展示される。
[参考:京都新聞、産経新聞]
破片とM15は同館で27日から12月9日に開かれる特別展「古事記・日本書紀とやましろ」で展示される。
[参考:京都新聞、産経新聞]
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