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四條畷市・大上7号墳 奇妙な文様が刻まれた盾形埴輪片が出土

2019年02月27日 | Weblog
 四條畷市教育委員会の調査で、馬飼集団の古墳とみられる大上(おおがみ)古墳群(四條畷市清滝中町)の7号墳(6世紀)から、奇妙な文様が刻まれた珍しい盾形埴輪片(高さ約43cm、幅約17cm)が見つかり、現在、府立近つ飛鳥博物館(大阪府河南町)で展示している。3月17日まで。
 古代中国の呪術師「方相氏(ほうそうし)」を描いた可能性も指摘されているという。
[参考:朝日新聞]

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