歴歩

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桜井市・茅原大墓古墳 4世紀末の「盾持人埴輪」が古墳の外に配置され、古墳を守っていた

2011年05月17日 | Weblog
 桜井市の茅原大墓(ちはらおおはか)古墳(全長約86m、前方後円墳、)で出土した、「盾持人埴輪」(4世紀末)が古墳の外に配置されていたことが市教委の調査で分かり、当時も古墳を外から守る「役割」だったことがはっきりしたという。
[参考・毎日新聞]

過去の関連ニュース・情報
 2011.2.24 茅原大墓古墳 4世紀末の最古の人物埴輪・「盾持人埴輪」が出土

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