熊本県と御船町教委は23日、小坂大塚古墳(熊本県上益城郡御船町小坂下原)で深さ2m、幅15mの周溝の一部が確認され、墳丘も元々は直径54m、高さ10.5mあったと推定されることが分かったと発表した。
同古墳は古墳時代中期(5世紀)、直径36m、高さ8mの円墳とみられていた。
墳丘と外部をつなぐため周溝には6mの幅で掘り残して通路とした「陸橋(りくきょう)」も確認された。
現地説明会が3月4日午前10時~正午と午後1~3時の2回、開かれる。
[参考:西日本新聞、毎日新聞、熊本県HP]
<小坂大塚古墳>県南最大級円墳と判明 幅15メートルの周溝確認 墳丘直径は推定54メートル /熊本
同古墳は古墳時代中期(5世紀)、直径36m、高さ8mの円墳とみられていた。
墳丘と外部をつなぐため周溝には6mの幅で掘り残して通路とした「陸橋(りくきょう)」も確認された。
現地説明会が3月4日午前10時~正午と午後1~3時の2回、開かれる。
[参考:西日本新聞、毎日新聞、熊本県HP]
<小坂大塚古墳>県南最大級円墳と判明 幅15メートルの周溝確認 墳丘直径は推定54メートル /熊本
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