2年ごしの立体パズル

こんばんは、ヨン様です。


2年くらい前だったでしょうか。

誕生日祝いにメンバーからいくつかプレゼントをもらったとき、シュビドゥヴァーズの録音技師であるKJさんからは、立体パズルをいただきました。
黄色く着色された透明のプラスチック素材で出来ており、組み上げるとパズル内部のつなぎ目が透けて見えるので、単なるパズルにとどまらずインテリアにもなるオシャレアイテムです。

そんなものを二年前にもらっていたのですが、完成させたのはなんと二日前。
これだけ完成が遅れたのは、もちろんその立体パズルが遊戯王の千年パズルばりの難易度だったからというわけではなく、その時にもらった他のプレゼントといっしょに戸棚の闇に葬り去られていたからです。
今度の4月に引っ越しをしなければならなくなり、身辺の整理をしていたところ、偶然にも再会を果たしたのでした。

で、立体パズルなるものを人生で初めてやってみたわけですが、これがなかなか面白い。
ピースを形の特長で分類すると（例えば一段ピース、二段ピース、変則ピースなど）、作業もスムーズに進みます。
凝り性なので一回開封してしまうともう止まらず、けっきょくその場ですぐに組み上げてしまいました。

というわけで、不覚にも二年ぶりにお目見えしたパズルにそれなりに楽しませてもらうことに。
38ピースということで若干の物足りなさもあったので、今度やるときはもう少しピース数の多いものにチャレンジしてみたいですね。

そしてKJさんごめんなさい。


それではまた！