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旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

YAT-1の機能、概ね理解出来ました。

2020-02-29 16:32:33 | ヤマハ YAT-1

エンジン組み立て。

 クランク軸、メーンシャフト軸(クラッチ部)のネジは「逆ネジ」です。

序でに、クラッチ盤のオイル逃げ溝の手入れを行います(金のこ刃で軽く)。
  

   

最終、シフトチェンジを確認、1~4速 問題無く確認出来ました。

 


ギヤーシフト不調は、完治しました。

2020-02-28 22:01:31 | ヤマハ YAT-1

昨日推察した通り、シフトカムの誤組でした。

 カムは左周りに、V型アームにて「1~4速と回ります」が、これではカム山にシフトアームの爪が作用せず、ギヤーシフトは間々成りません。

 スプライン「2山」入れ替えまして、1~4速綺麗にシフトする様に成りました。

1番の懸案で有った、シフトチェンジ不調が完治しましたので、エンジン本体の分解する必要が無く成り安堵です、明日から両サイドカバー内の組み立てに入ります。


ニュートラルランプ点灯しました。

2020-02-26 20:54:37 | ヤマハ YAT-1

分解前のエンジン機能として、シフトチェンジが思わしく在りませんでした、各ギヤー位置が明確に確認出来ず、その為「ニュートラル」位置が分からず、最終的にはエンジン分解を覚悟して居りました。

クランクカバーR側を分解。

        ⇐ ギヤーシフト機能部。
 ⇑ 「クランク軸ネジ」、「クラッチケース軸ネジ」は「逆ネジナット」。

ニュートラル位置が確認出来ましたので

 ニュートラルランプ点灯です。

 ギヤーシフト機能不調は、この「シフト軸スプライン」位置と
        「ギヤー送りカム(5山)」が合致して無い気がします・・・・
   「誤組付けか?」

ここの機能(組み合わせ)が判明(上手く行けば)すれば、シフト不調は解決?・・・・で、
エンジン分解はしなくても良いかも知れません。

 


クラッチ部の分解、チョット戸惑いましたが・・・・。

2020-02-23 16:08:52 | ヤマハ YAT-1

  R側ケースカバー部、クラッチの状態は?、気に成り分解をします。

  取り付け方法がホンダ車と異なります、専用工具が無い。

  ソケット先端を削り、暫定工具を製作する。
           ⇑ ここのナット(4個)は「逆ネジ」です。

   

デスク盤、ガッチリと張り付いました。

 


チョット問題が発生。

2020-02-13 17:34:17 | ヤマハ YAT-1

キャブレターの組み立て開始。

  順調に組み上がりますが、問題発生にて、本日の作業はここまで・・・、部品が行方不明に成りました。

  ニードルクリップ(ホンダ機種名称)が、何処かに・・・。

作業場のどこかに落ちたと思われます、最近視力も落ちて来ました、明日から捜索です。

 この足元の何処かに有るはずです。

追伸 昨日、あれ程探し発見出来なかったのに、今朝 呆気なく見つかりました。
   又、CBの物で良ければ、有りますと連絡頂き、有難う御座いました。