天日乾燥はこの先も一週間余りが、曇りや小雨で無理

　　今朝は、雨です。すっきりしない気温は８度と、やや高めで湿気ています。　　大根の「千切り」干しを造ろうにも、天日乾燥はこの先も一週間余りが、曇りや小雨で無理です。
　今日はお葬式・・・遠い縁戚の先の方９６歳のお世話になったご夫人です。　此の田舎には珍しく「女学校」での方でした。　今でも話し言葉が上品だった事を覚えています。　葬儀会場の待ち合い席で座っていたら、親族の席が空いているようで呼び込まれました。　実は、其の方の孫や曾孫迄ですから大勢だったので遠慮してたんです。　良いお葬式でした。
　写真は、岡山の下津井の港での、鮮魚売り場です。　此処の名物が「タコ」（タコ飯）料理です。　何故か？　タコが不漁だと聞いています。　イカの活け造りもおいしいですが、タコでも刺身がおいしいです。

　今日、ハノイの天気予報を調べました。　あそこも、冬入りです。　「ハロン湾」が目的ですが、１３日から４日間の短期間です。　かみさんは女性です・・・着るものの心配なんです。　わたシャーどうでも良いですがね。　パンツと、靴下が２セットくらいあればそれでOK。
　多分、サンパウロ並・・・だと思っています・・・「冬」でも、半袖で、短パンの人も歩いておれば・・・ジャンバーや、コート姿もいるおかしな風景だと思います。　最高気温２０度〜１６度程？で乾期。　今迄は、南の冬の無い「ホーチミン」や、中部のダナン・ホイアン等に三回行っていますがベトナムは大好きですが、「北」は始めてです。　何せ、此の年寄りは、歩くのが人並み外れで・・・「遅い」ですから、団体ではなくって、「二人だけ」の車と、案内人を頼んでいます。　（グループ旅行は苦痛です。楽しく無いですし、活発なお若い人様の迷惑になるのですから・・・）

　今回の中旬の「ハロン湾」旅行でも考えに考えましたです。　ハノイからハロン湾迄１５０kmも走るのです。　途中トイレ休憩が一回。　以前、ベトナム中部で、ダナンから〜ホイアン迄の長—い，長—い国道山道坂越え・・・荷物満載の大型トラックのダラダラ大行列だったのです・・・。（越すに越されず・・・トイレ休憩無し）
　今回は、かみさんには，云っていませんが「二人だけ」でのガイドと、二人だけの車・・・そして、ハロン湾でのホテルを手配しています、全て別料金なんです。
　
　女性は、オシッコの量と、頻度が多いのではないのです・・・女性のトイレ事情です。　　女性は、履いてる下着の脱いだり、はいたりが大変なんです。　ピチットした、オシャレなパンツの履き物はトイレが大変だそうです。　裾の長—いスカートも、したに下ろすとき、地面に触れて「汚れる」そうですから・・・難儀ですね。
　海外旅行ですが・・・私達夫婦が６０歳後半、７０歳台に入ってからは・・・最近での海外旅行は、自由時間が有るツアー（ビジネスクラス）か、二人で行ける国を選んでいます。
　難儀な事が一つあります。　かみさんの希望が、「わいわい？がやがや・・・おしゃべりが出来て、知り合いの出来る旅行」なんです。　年齢から云って、体力から云って、「歩くスピード」からしても無理なんですがね・・・。

　それともう一つ、男性の私は「竿」で出すのでマサカの時には、「立ちション」が出来ますが、女性のかみさんは「パンツ」を脱いて、シャガマなきゃ−いけないのです。・・・お化粧するからじゃー無いです。　（昔の中国なら、隣通しで顔を見ながら・・・喋りながら，遮蔽無しで並んで青天の・・・用足しでしたが）
　「中日本高速道路」の２０１４年度調査によると、男性が小便器を利用する時間が「平均３７．７秒」であったのに対し、女性の個室トイレの平均利用時間は「約９３．１秒」で、・・・男性の約２．５倍の時間がかかっていました。
　従って、女子トイレの個室は、男子トイレの３倍の面積が必要なはずです。　そうはなっていないのが現実ですね。　私も、何時もかみさんと二人で旅行するのですが・・・トイレに行ってもらうのは「早め、早め・・・念に為に先に・・・」なんです。

　流石観光地ですね・・・「萩市」には松下村塾など、世界遺産に登録された観光地です。　市は「公共施設のトイレにかかる整備方針」を設け、「男性小便器数と女性便器数の比は概ね１：２とする」という目標値を定めていて女性のトイレ数が男性の便器の二倍だそうです。
　しかし女性の「トイレ」行列、トイレ苦労は続きますね。　観光時だけじゃー無いです。　コンサート会場も，劇場でもハーフタイムの時間には、女子トイレは数珠つなぎですから・・・ビルの建築時からの問題ですから・・・永久に続きます。
　因に・・・川崎フロンターレの本拠地・等々力陸上競技場では、２０１５年「メインスタジアム改修」に合わせて、トイレの混雑解消にも取り組みました。