紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

朝顔が咲いた

2024年08月05日 16時19分50秒 | 日記
 今朝は4時半に起床。 何故か? 早起きが元に戻りました。 まだ薄暗いです!  でも、暑さはどうやら朝の「清々しい空気」では・・・一山越えた感じです?
 色違いの朝顔も咲いたし、ゴミ出しも順調です! 「ゴミ」と言っても、私はいまだに「おむつ」のお世話になっていません。 
「燃やすしかない」紙おむつ・・・です。 高齢化に伴う大人用の紙おむつ処理は増加しており、京都府内でいち早く、少子高齢化時代に適応したおむつ処理への道筋を探っている。(相間美菜子)
 亀岡市では、使用済み紙おむつの処理量は、「1530トン」と試算され、約8%を占めた。
 可燃物ではあるものの、「紙おむつ」は、パルプやプラスチック、高吸水性樹脂(SAP)からなり、水分を多く含んで燃えにくい。 そのため「重油」などの燃料が必要です。 (焼却炉を傷める原因にもなる)
 市は子育て支援として、22年11月から、保育施設約30か所に紙おむつを無償提供し、週に1度回収している。 その「紙おむつ」を使って今回、「再資源化」を探ることにした。(gooニュース)
 
 今日の午前中に沖縄の南東海上で熱帯低気圧がひとつ発生しました。 今の所、発達する傾向はみられないものの、ゆっくりと西に進んで、「沖縄で雨が降りやすく」なる見込みです。 
 今後は、小笠原諸島付近で雲がまとまる気配があり、熱帯低気圧が発生するかもしれません。  熱帯低気圧の・・・発生位置の予測は変化しやすく、その後の動きや発達傾向の予測も不確実性が大きくなります。
 今日の時点で「日本列島に大きな影響」を与えるような熱帯低気圧は予測されていないとは言え、今後は大きく変化する可能性があります。  お盆休みが近づいていますので、予定がある方は熱帯低気圧の動向はこまめにチェックするようにしてください。 

 今朝の「日経」です。 「売られすぎ」・・・と出ていました。 日本株、底値探る! 日経平均、過去2週間で「10%」もの下げでした。 「為替」(ドル円)の次の節目は@1ドル=「145円」です。
 しかし、今週の株式市場は、投資家の「リスクを回避」の姿勢がさらに強まりそうだ。・・・米景気と、ドル円相場の行方を見極めつつ、相場の底値を探る展開が続くとみられる。

 [ブルームバーグ]: 5日の東京株式相場は,前週末に発表された米国の雇用統計が景気の先行きに対する懸念を強め、リスク/オフムードが広がる・・・。
  米国ではハイテク株が弱く、国内でも半導体関連やIT関連株が売られそう。  外国為替市場で「円」が。ドルに対して上昇し(@145円)・・・、自動車を中心とした「輸出関連株」にも売りが入りやすいです。
 短期筋の先物売りが止まらず・・・、今日も出てくるだろう?
 でも、私の持ち株・元々の株価は @2万8千円台でしたから・・・売るとなったら・・・3万5千円台割れは・・・甘い方でしょうね。 (米国経済に関連する経済指標は、雇用統計ほど強烈な結果にならない見込みで? いったん相場は落ち着きを取り戻し押し目買いも入るだろうでした?)

 でもです! 何故に、「朝日」なんですか? 今回の株価急落は、政府と金融業界が一体となって「貯蓄から投資へ」の流れを推し進めている中で起きており・・・、投資家の動揺も広がりやすい。
 国内では、「海外株式に投資」する「外貨建て投資信託」の人気が高い。
 円高によって、円換算した資産が株価の下落以上に目減りした投資家も多いとみられる。 ・・・新NISAで高い人気を誇る、世界株式に投資する「オール・カントリー(オルカン)」も外貨建て商品だ。
 (7月中旬から8月1日にかけ、「投信」の売買価格である基準価額が「約ー9%」も下落し、ネット上では一部で不安の声も広がった・・・)

 「日経」です。 2日の東京株式市場で、新しい「少額投資非課税制度」(NISA)で最近投資を始めた人にとっては、「初めての相場の大きな波乱局面」かもしれない。  今回の下落は、米景気の減速懸念から米国株が急落した流れを受けたもの。 株式市場の歴史を米国株で振り返ると、2020年のコロナショック、2008年のリーマン・ショックといった過去の大きな株安も、多くの場合、その後「4〜5年」程度の間に株価は回復しています。

 「中国」にとって南シナ海、東シナ海は日本以上に大事なシーレーンです。 この 海域で戦争が起これば物流は滞り、中国経済は壊滅的な打撃を受ける可能性があります。
  2019年5月時点の中国の輸送機関別分担率は、「海上輸送」が「62・8%」。 「航空輸送」が「18・9%」を占め・・・、これら2つで全体の8割を超えています。「鉄道」(陸上輸送)は、たったの「1・1%」しかありません。
 もしかして・・・「海上輸送」が途絶えたら10億人の人口は「飢え死」にするかもしれませんです。 (中国は、日本以上に? 「海」の国なんです!)
  
 「5日」の東京証券取引所・日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終値は「ー4451円」安い「3万1458円」と、「ブラックマンデー」の翌日に当たる1987年10月20日に記録した「ー3836円」安を上回り、過去最大の下落となった。
   また「円相場」が、アメリカでの利下げ観測が強まった影響で7カ月ぶりに@1ドル=142円台の水準をつけていて、「アメリカ」の「景気先行き不安」・・・「ハイテク株下げ」と、「円高進行」のトリプルパンチでした。 (FNN) 

 「産経」は・・・。 東証、3・営業日で・・・「約8000円」下落! 〝植田ショック〟 歯止めかからず、 円高加速も。

 「ドル・円」は、@142円83銭。 (ユーロは、@155円79銭。) 「原油」は、@72ドル78セント。