紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

握り寿司の老舗。(金沢港・大野地区)

2024年08月21日 16時07分55秒 | 日記
 今日もいささか暑い朝です。 でも、助かるのが畑の水やりがいらないことです。
 今朝もカミさんとのお話・・・。 家の、東・西・南の広い田んぼの耕作放棄地・・・花の「向日葵」でも植えたら・・・? が、カミさんです。 私は、実際に畑で農作物や、庭の周囲に花を植えています。 植えるのは良いです! 後始末が大変なんです。
 (私は・朝早くか、日の落ちる夕方に枯らして庭で焼くのです。 「煙」は真っ直ぐに上に上がる、 200坪の敷地?)
  植えた物の世話や、雑草引きや、植えた物の後始末が重労働(体力が無くなる)なんで「耕作放棄地」になっているのです。
 それを町が奨励してやるには、公的機関・ 「補助金」が必要なんです。 「金」がないとやれないのです! (「動かない方」が金は溜まるか・・・?)

 この日の「1円セール」商品になった「板こんにゃく」(大阪市西成区のスーパー玉出鶴見橋店)です。 (毎日)
 「こんにゃく」販売価格の急落で離農が相次いでいるとして、「JA群馬中央会」と県農協農政対策本部は19日、農家への損失補塡(ほてん)など緊急支援策を山本一太知事に要請した。
 農協によると、こんにゃくの原料となる生いも(コンニャクイモ)は30キロ当たりの生産費が「4300円」程度かかるのに対し、2022年産までの過去10年の販売価格の平均がほぼ同じ4328円で、さらに23年産は3003円に落ち込んだ。
 「生産するほど赤字」の窮状という。 「借金して機械を導入し、コスト削減と生産性を上げる努力をしてきたが、昨年の販売価格下落でそれが一気に吹き飛んだ」。 価格を上げたくても、こんにゃくの生産業者からは「在庫がある」と言われてしまう。 (私に知り合いのこんにゃく製造種の話。「おでん」のシーズンが、一番売れる。 夏は売れない?)

 上場企業が保有する不動産の「含み益」が、2023年度に前の年度比7%増の「約29兆円」と、開示が義務になった09年度以降で最大になった。(日経)
 東京ガスや、東洋製缶(GHD)など、資本効率の向上へ「不動産の売却」を検討する企業が増えている。 (オフィスビル(移転)も下げる? 又もや、土地神話も崩壊? が始まる)
 
【ニューヨーク】外国為替市場で「米ドルの弱さ」が目立っている。 日本円も、弱いですね! どうします? 為替は「@130円」(ー1割・以上下がり・・・125円?)を、割れますよ!  (株価も「ー2割」は、落ちる・・・覚悟??)
 円や、ユーロなど主要通貨に対するドルの総合的な強さを示すドル指数は20日、1月以来の低水準を付けた。 (日経)
 米国経済の減速に伴い金融市場は米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを開始すると確実視する。 ・・・より高金利の「新興国通貨」に資金を移す動きも、ドル安圧力になっている。 (円は一時、@145円台まで上昇)

 「長所」の裏には「短所」が有ります!   「マイナンバーカード」の弱点です。 「パスポート」を「不正・入手」で、府警に逮捕された。
 カードの名義は、女の親類と日本人との間にできた日本国籍の娘。 「不法滞在」だった女は、顔写真のない娘の公的証明書などをもとに市役所でマイナカードを手に入れ、別のフィリピン人男性と結婚までしていた。(産經)
 (「マイナカード」は一度手にすれば・・・、「国内のあらゆる権利」を享受できるだけに、専門家は「カード交付の経緯などを検証すべきだ」と指摘する。)
 「日本で学校に通いつつ、お金も稼ぎたい」と云う外国人に利用されるのです!

 私の最後の海外旅行で、残ったのが「ロシア・ウラジオストック」でした。 黒沢明監督が、ロシア極東の少数民族猟師と探検隊長の交流を描いた日ソ合作映画「デルス・ウザーラ」(1975年)で主役となった「2人の銅像」が「ロシア極東ウラジオストクの空港前」に設置されました。 (産經)
 18日に設置されたのは、ロシア極東各地を探検し、「少数民族の生活習慣」などを調査した民俗学者、ウラジーミル・アルセニエフ(1872~1930年)と、案内役を務めた先住民猟師、デルス・ウザーラ(1849ごろ~1908年)の銅像。
 残念ですが、この足(歩けない)では・・・もう今更、行けなくなりましたね。

 今日・21日の株価は、「-111円」の「37,951円」でした。 為替の「ドル円」は、@145円87銭。 (対ユーロでは、@162円20銭) 「NY原油」は、@73ドル06セント。 (やはり、越すに越されぬ・・・3万8千円台でした)