今朝は、９度と冬じゃー無い気温ですが、日中は上がらず１４度

　今朝は、９度と冬じゃー無い気温です。　天気は良く無くって薄曇りです。　空気は湿っていますね、不快な感じです。
　今日はジムも風呂もお休みの火曜日、かみさんを誘って「桑田山温泉」の半額？朝風呂に行きました。　（半白濁の良いお湯です）・・・写真は倉敷での紅葉です。

　「お茶」が売れません。　大量に飲まれるお茶は・・・ペットボトル物なんです。　沸かして飲むお茶は、沸かす手間を嫌う若者には受けません。　最近では、第一茶葉を入れてる「茶入れの缶」が見当たらないのです。　　我が古里の「津野山茶」は、コクが有って、力強い良い茶ですが売れないので、お茶の農家も減る一方です。　それに輪をかけてるのが百姓の「高齢化」です・・・茶葉を摘み取る畑は、南向きの急傾斜地なんですから・・・。　重いですよ・・・摘み取ったみずみずしい茶葉を袋に一杯詰めて山裾の道のトラック迄下ろすのには強い「体力」が居るのです。　老人ではとても、とても無理です。
　平坦地では、機械が入りますが・・・全てが大量販売のペットボトル業者用なんです。（殆ど伊藤園が抑えています・・・他社は、伊藤園の茶葉を分けてもらうのです）
　
　「紙パック」用・機械設備が必要ですが、中々の工夫ですね・・・茶葉の製造・販売の「引両紋」（ひきりょうもん、岡山県備前市）は、岡山県産の茶葉100%の「紙パック入り緑茶」で医療機関向けの販路を開拓するらしいです。
　「給茶業務の経費」や、手間を省くことができる点で需要があると見たのですね。　
　私は、病院関係では「家庭紙」（ソフト・高吸収性・水分に強い）や、「医療用不織布」（女性患者の「越中ふんどし」取り替え便利）販売や・・・続かなかったですが「竹炭」でのベット消臭剤販売をやった経験があります。

　紙は紙でも、話しは違いますが・・・「日本製紙」は、牛乳・清涼飲料用の「紙パック製品」を約5年ぶりに値上げです。2019年4月1日納入分から主原料である白板紙の価格高騰や物流費などの上昇で「３〜７％」を、価格に転嫁を打ち出しました。
　（容器・1リットル入り牛乳などに使う製品を7%、レンガ型で200ミリリットル入りなどに使う製品を3%引き上げ）・・・飲料メーカーなどの需要家と近く交渉に入るそうです。

　所で人間は動物です・・・「排泄します」。　これだけ、海外の観光客が増えれば「ホテル」や、飲食店なんかでも「家庭紙・テイッシュ、トイレ紙」が沢山使用されるはずです。
　衛生用紙出荷速報10月分、ティシュ再び増加　トイレ紙大幅に伸びるでした。

　流石大王製紙ですね・・・大王・三島工場の「Ｎ７号抄紙機」は板紙生産用に「改造」（来年４月）されて、板紙にシフトです。　考えが柔らかい会社です。

　　私は、「丸さん」が活躍するには・・・自分の努力ではどうにもならない「条件」がありそうだと思っています。　それは、大阪の会社で体験した事なんです。　「他の会社」から移籍して来たスタッフには「生え抜きから」の「ヤッカミ」があるのです。　上手に出来たら「ねたまれる」し・・・もし出来無ければ・・・「裏側の陰口」で浮き上がってしまうのです。　「元の社員のポジション」を奪い取る（空きポジションなら別だが・・・）のですから、必然的に厳しい一人ぽっちの存在なんです。
　巨人にとって「丸」を獲得するのは、岡本が2人になることを意味しているそうです。　おまけに丸は、坂本も上回っています。巨人からすれば、20億でも30億でも獲得したい選手なのかもしれないですが・・・巨人にFA移籍した選手で、翌シーズンに大活躍したバッターがどれくらい存在したかという不安は・・・間違いなく的中するでしょうね。
　これまでの巨人の過去の実績です。・・・巨人にFA移籍した選手のうち、打者は11人・・・その内、大型補強は8人・・・、純粋な成功例は「1選手」だけ？と云う厳しさです。