今朝は１７度、６月は梅雨時のはずですが、快晴が続きます。 雑草の具合を見に行った「芋畑」は、カラカラに乾いていました。
いつも葉っぱを使っている「さんしょの木」ですが・・・かみさんが調べてその実を「佃煮」にして瓶詰めにしてくれました。 意外や意外！ とても、美味しいです。 今日は、久しぶりに「散髪」とやらに行きます。
大リーグ、ドジャース「大谷翔平選手」は4日、自身の元通訳「水原一平被告」が銀行詐欺などの罪を認めたことを歓迎した。
英語で声明を出し、「捜査（３月下旬）が完了した今、この「全面的な罪の告白」は、私と家族に重要な終結をもたらしてくれた。 徹底的かつ効率的な捜査で、速やかにすべての証拠を明らかにしてくれた当局に、心から感謝したい」とコメントした。 （朝日）（モヤモヤしてたですね！）
マーティン・エストラーダ連邦検事は・４日午後、米ロサンゼルスで記者会見を開き、「水原氏は、「米国で服役」した後に強制送還される」との話しでした。 （goo/n) （大谷選手は「これからが、「前に進む時間」です」・でした）
遂に、出ました！ 決算で「為替相場」に振り回されない工夫です。 2023年12月期の連結決算は、売上収益が35億ドル。 税引き前利益が「2億ドル」――。
洋上石油・ガスプラントの製造・リースなどを手がける「三井海洋開発」は、21年12月期から決算で使う「通貨を円からドル」に切り替えた。 （日軽）
ドル円・相場が動いても業績への影響を受けず、企業にとって「究極の為替対策」 と云える。 （三井海洋・売上高のほぼ、100%がブラジルやガイアナといった海外です）
「ベースアップ」なんて騒いでいますが？ 大企業なら直ぐにできるけど、圧倒的に（９割以上）中小企業の多い日本では難しいです。 （アルバイトや、非正規が就業の企業は・・・特に！）
法律に基づく「最低賃金」が支払われているか、「高知労働局」が調べたところ、県内「１１の事業所」で「最低賃金を下回って」いました。 （法律に違反していたのです。 （高新） （嫌なニュースですね）「最低賃金」は事業者が従業員に支払わなければならない最低限の賃金です。 （「全体」１３１事業所の８.４％にあたる１１の事業所で最低賃金を下回っている）
「厚生労働省」が5日発表した4月の毎月勤労統計調査（速報、従業員5人以上の事業所）によると、「基本給」にあたる所定内給与は「前年同月比・2.3%」増えました。 （企業の賃上げが広がり、伸び率は29年6カ月ぶりの高さ）
しかし、賃金の伸びは「物価高」に追いつかず・・・、実質賃金は過去最長の25カ月連続マイナスだった。 （日軽）
「ズルい」ですね！ 「自民の政治家達」です。 「政治資金規正法」の改正をめぐり、与野党は4日に衆院特別委員会での採決を行う方針で合意していたが、・・・自民党が、「日本維新の会」から政策活動費の公開対象を「支出：50万円ちょう」とする「条項の削除」・・・を、求められ応じたたため、再再度「改正案」を出し直す必要が生じたのです。 （うっかり、見落とせば「法律」が通って完成！ だったです）
このため、「4日」に予定されていた岸田首相が出席しての質疑と改正案の採決は見送られ・・・、「法案」の衆院通過は「6日」に「先送り」されることになりました。
政治の世界は独特？ 「インド」です！ 総選挙で勝ったのですが・・・その勝ち方が問題で、大きく「与党議席数」を減らしたのです。 (bloomberg)
４日の「インド株」は下落。 総選挙の初期段階の開票作業で、モディ首相率いるインド人民党（ＢＪＰ）を中心とする「与党連合」が小さなリードにとどまっていることが示された。
ＮＳＥニフティ50指数は一時「8.5％安」と、取引時間中としては約４年ぶりの下落率。 通貨ルピーと・・・国債も売られています。
「研究」とは・・・。 海のちっちゃな「藻」が、窒素をアンモニアに変える他の生物を取り込み、（他の藻の、生機能を）自分の体の中に取り入れて、自分の器官にしていたのです。
「高知大学」高知コア研究所の萩野恭子さん（５２）＝高知市＝は、生命の進化に関わるこの現象がビゲロイという藻で起きていることを世界で初めて確認した。
ミトコンドリアなどに続く４例目の「大発見」です。
（研究拠点の「自宅」で、毎日５～６時間、顕微鏡をにらみ・・・）「教科書に載るような快挙」を成し遂げたのです。 （高新）
「ペロブスカイト太陽電池」の有機薄膜太陽電池の４０年世界市場は、２３年比３．８倍の「1000億円」となる見通しです。 「薄く」、「軽く」、「柔軟」であるなど、「シリコン系太陽電池」（重いガラス）にはない特性から・・・、これまでの技術では「設置が難しかった場所」にも導入できる「ＩｏＴ機器」、「建材一体型」太陽電池向けなどで商用化が進む。 （日本企業の希望の星です）
この特性を生かした用途開拓により一定の市場規模が見込まれるが、「ペロブスカイト太陽電池の開発」にシフトする企業も増えているという。 ・・・「色素増感」太陽電池の４０年世界市場は２３年比３．２倍の３５０億円と見通しです。
（これは、無線通信やセンサー用途での商用化が先行でしやが、製品当たりの搭載容量が限られるため、他の新型太陽電池と比べ・市場規模は小さい） （スマホ）
今日・６月５日の「株価」は、「-347円」の「38,490円」でした。 「ドル・円」は、＠155円66銭。 （対円のユーロは、＠169円30銭 ） 「NY原油」は、＠73ドル14セント。 （一時「ドル円」は・「円」が高くなり、＠154円でした）