紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今朝は晴れ、日差しは弱い!

2024年06月02日 16時39分35秒 | 日記
 今朝の気温は18度。 天気は一応晴れですが、日差しは弱いです。 赤玉ねぎの跡地の「天地返し」(「鍬」でなしに、「スコップ」で、約20〜30センチの深さ)をして「クド石灰」を打ち込み、堆肥を入れました。
 このやり方は、結構・重労働なんで心臓パクパクです? 「スタンプラリー」で成功は「日高村」の「オムライス街道」が成功事例です。 (今は、いの町・「きび街道」(キビは、取り立てが、一番甘い!)もあります)

 市民の為のものですか? 個人のものですか?  京都・「産寧坂」で「倒れた桜」(人身事故)について中井さんは、立っていたのが産寧坂近くの狭い敷地内だったため、「根が張れる土地が少ないことがリスクなったのでは」と分析する。
 では、どうしたら防げたのか。 ・・・公的機関が所有、管理する街路樹は危険度診断も受けられるが、個人所有の木の維持、管理は個人負担になるのです。 
 中井さんは「桜の手入れにはばかにならないほど、お金も人も組織も必要になる」とその難しさを語る。
 市によると、あの桜を維持するための費用に「公的助成」が入ることはなかったとみられる。(毎日)

 昨年、市民有志らによる商店街活性化のワークショップ(市商工会など主催)で出たアイデアで、住民が実行委員会を立ち上げ実現させた。 「土佐市・宇佐町内」の飲食店などを巡る「スタンプラリー」が1日、スタートした。
 対象となる店でスタンプをためると、「9月のイベント」で「商品券」などが当たる抽選会にチャレンジできる。  主催者は「宇佐はおいしい食べ物やお土産がたくさんある。ぜひ遊びに来て!」とPRしている。 (高新)

 今年の「梅雨入り」は、平年より遅い傾向です。 梅雨入りすると早々に大雨になる可能性があります・・・。
 今年も暑い夏になるでしょう。 今年の梅雨から盛夏の天候は、エルニーニョ現象から「ラニーニャ現象」に移行することが影響してきます。
 今後、太平洋赤道域の西側では海面水温が、過去30年で最も高いか、それに匹敵するほど高くなる予想です。

 高知の夏の風物詩、「よさこい祭り」に、ことしは去年参加したチームより32・多い、県内外の「189チーム」から参加の申し込みがありました。
 「よさこい祭り」は、踊り子たちが鳴子を手に躍動感のある踊りを披露する高知の夏の風物詩で、4年ぶりに通常開催された・・・、「去年」は、県内外から157チーム、およそ「1万4000人の踊り子」が参加しました。(ことしはおよそ「1万7000人・踊り子」の参加が見込まれるということです。)
 ことしの参加チームの募集は30日締め切られ、主催するよさこい祭振興会によりますと、去年参加したチームより32多い県内外の189チームから申し込みがあったということです。

 真逆(マサカ)?の真逆です!・・・「ダイハツ」が、(出荷停止)終わったというのに・・・。 自動車などの「量産」に必要な認証「型式指定」の不正問題を受け・・・、国土交通省が、「トヨタ自動車」や「ホンダ」に不適切な事案が見つかったことが1日、関係者への取材で分かった。  国交省が、近く内容を公表する見通しです。 (日軽)
 (関係者によると、型式指定を巡る手続きで不適切な事案が確認されたと報告したのは両社を含む複数社に上るとみられ、報告結果次第ではさらに膨らむ可能性がある)

 「1人乗り」の「超小型電気自動車」(EV)を開発の「KGモーターズ」(広島県東広島市)が自動運転に挑戦している。  地方で移動の利便性を高めたいとの思いで超小型EVを生み出し、価格;100万円以内での量産化の計画を進めつつ、自動運転の研究を重要テーマに据える。人口減により公共交通の先細りが懸念される地域で、住民の足として広がる可能性を秘める。 (開発中のEVは1人乗りで、全長は約2.5メートル) (日軽)
 私も「電動カート」を持っていますが・・・自宅で充電(家庭用コンセント・100v)出来ても・・・「田舎」は、田舎で、店(商店対商店間・10キロ近い先)が少ないですから? 「制約」からは逃れられませんです! (歩くスピードですから・遅いから「時間」がかかる! ”行動半径”が狭すぎる(帰りも必要)、、、です。)

 「輸出」しようとすると、「国際ルール」に合わす必要があります。 
「我が国が主導して国際ルール化を進めることはグローバル戦略としても非常に重要」。  4月、経団連の十倉雅和会長は「環境やエネルギー産業」に触れ、「グリーン分野を含めた国際ルールの形成」が「極めて重要」だと訴えた。
 産業界からこうした発言がでるのは、気候変動対策と経済活動が切り離せなくなってきたからだ。
 2015年にできた温暖化対策の国際ルール「パリ協定」のもと、産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑えるための手段として、再生可能エネルギーや水素、電気自動車(EV)など、様々な技術開発が進む。 ・・・「国際エネルギー機関」(IEA)は、1.5度目標の達成に「約8千兆円」が必要だと試算する。(朝日)

 上記の中で「日本酒」の輸出が危ないようですし・・・、「海」で取れる「魚」にも、問題があります。 日本近海では「ブリの大漁」の話もありますが、結構?枯渇気味です!
 「養殖」でも同じです。 「成魚」は売れますが・・・その元になる「稚魚」は、「海中」から獲るので、制約されています。 「料理」の難しい「小骨」の多い魚(雑魚)は、いくら? 料理屋で利用しろと言われても・・・無理なんです。 これは、「難問」デスネ!