紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

梅の半分がつぼみ、そして水仙が咲き出します・・・其の頃からが土佐では一番寒い

2014年01月16日 17時35分13秒 | 日記
 漢方薬では、「温州みかんの皮」も使います。「陳皮・ちんぴ」は、温州みかんの皮を乾燥させたものです。この温州みかんの皮には、発がん抑制作用や血流改善作用などの力を持つというヘスペリジンが含まれています。このヘスペリジンは、オレンジやレモンには、ほとんど含まれていません。せっかく買うのでしたら、ヘスペリジンを多く含んだ温州みかんがおすすめです。この陳皮が含まれている六君子湯(りっくんしとう)は、がん治療の現場で抗がん剤による食欲不振の治療に活用されています。
 夏みかんやダイダイの未熟果実も、漢方薬として使われています。この未熟果実は、「枳実・きじつ」と呼ばれています。主成分はリモネンで、アロマセラピーでは、リラックス効果があるとされています。 この枳実は、精神的ストレスを和らげる効果がある半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)です。

 日本酒の製造工程で出る廃棄物中に、アレルギーや炎症を抑える成分があることを、神戸学院大と辰馬本家酒造(西宮市)のグループが見つけた。活性炭処理時に吸着した植物成分ポリフェノールの一種「チロソール」で、健康食品や化粧品に使える可能性があるという。滋賀県で開かれた日本栄養・食糧学会近畿支部大会で成果を発表した。(金井恒幸)日本酒の製造では、一般的に、余分な色素や雑味などを活性炭に吸着させる処理を行う。使用済みの活性炭は有効な活用方法が確立されていない。グループは使用済みの活性炭の吸着物質を調べ、コメ由来の匂い成分でもあるチロソールに着目した

  IARCは10年以上「ケータイ」を「1日当たり30分以上」使用した場合、脳腫瘍(神経膠腫)にかかるリスクが40%上昇したと云っています。これに対し、WHOは11年6月の発表文で、「ケータイ使用で脳腫瘍のリスクが上昇することは立証されていないが、さらなる研究が必要」とコメントした。IARCによる分類は、発がん性そのものの強・弱は判定していないといいます。「電波」が生体に与える影響は、振動の「刺激作用」と、レンジのような「熱作用」の2種類で、問題が多いのは熱作用の方で、国内では電波防護指針が厳密に規制していて、海外主要国と同じ水準だと云います。

 アメリカで勝てなくても発展する「新興国」で勝てる技術「軽自動車」・・・「日本の軽自動車規格」(1955年設定)全長3.4メートル、全幅1.48メートル、排気量660cc。(ワールドミニマムカー:全長3,5m・前幅1,6m・排気量800~1000cc)・・・全ての数値がワールドミニマムクラスに近いのです。ミニマムクラスの世界一技術を持っているのはトヨタでなく、「スズキ」です。2009年末に、フォルクスワーゲンがスズキと提携し2年で破綻したが、狙いはスズキの持つ軽自動車技術だったのです。
 私も、坂道の多い田舎で「自転車代わり」に使う、嫁さんとそこまで・・・チョト行きの「軽自動車の二人乗り」が欲しくなって来て居ます・・・この使い方だったらアメリカでも需要が有るかも、です。
 今日はグランドゴルフ、温かかったです。昼からはかみさんの歯医者の送り迎え・・・魚が無い!魚屋によっても刺身にする魚が無い。仕方ないので「ホーボウ」を二匹買ってきました.甘辛く炊いてみます。帰りにAUの店に寄って携帯の「集音マイク」の修理を頼みました.買い替えようとしたのですが殆どが「スマートホン」ばかり。携帯は4機種の京セラ製のみ、値段3万3千円~3万5千円・・・驚きました、結果、修理してみる事にした次第です。