紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

昨年末の土佐久礼の大正市場・・・黒潮温泉後で遅かったので何も無かった

2014年01月09日 17時41分06秒 | 日記
 東京「築地初競り」、注目のクロマグロの競りで1匹230キロの青森県大間産クロマグロが、最高値の736万円/一本(1キロ当たり3万2千円)で落札、昨年(1億5540万円)のような高値は出なかったそうです。

 まぐろの競り価格が落ち着いたらしい・・・ツラの張り合い!非常識は続かない・・・常識がまさったようです。「喧嘩」でも相手が声が大きくすると,更に声を高くして張り合います・・・これが喧嘩です。でも、相手が声を高くして来た時に、こちらは「わざと声を低く」落として言葉をすれ違いさす・・・これでは、喧嘩になりませんです。喧嘩したくなかったら声は低くしてみて下さい。 築地・市場午前5時すぎに始まったマグロの競りでは、昨年の悪天候による水揚げ不振などで・・・大物が少なかったのですが、今年は、入荷が多かったことで、仲卸の人気が割れたそうです・・・が、入荷量の問題ではないようで、今年はここ数年来「すしざんまい」の「喜代村」と、「香港資本」のすし店「板前寿司」が最高値のマグロを巡り競り合っていたのですが、今年、板前寿司が無理に競る事を止めたために相場が落ち着いたそうです。さて、日本のマグロ漁は15千t余で、漁船数は13,144隻です。内、土佐は1、171隻の全国二番・・・一番は長崎の1、917隻。(巻き網51%・未成魚:-26%規制、はえ縄16%・引き縄16%・・・一本釣り)
 一方、フグの新春初競りは、最高値は1キロ当たり「1万3千円」で例年並みだったそうです・・・でも、一キロが1万円を越すなんて凄く高い、頭から,皮迄全部食べ尽くさんとね、元が取れん?
 こちらは高知県です・・・高知市中央卸売市場で5日朝初競り、マグロは1キロあたり平均で1000円~1500円ほどと例年並みの価格で、最高値の大物は日本近海水揚げのメバチマグロで、1キロ「3300円」でした。この辺が常識だと思いますがどうでしょうか。

 今迄、発展して来た「石油化学」会社の変身は可能でしょうか・・・。日経春秋です・・・家電や日用品に使うプラスチック、タイヤをつくる合成ゴムや衣料用合成繊維の原料等は、石油化学の技術でしたが、今は新しい素材「シェールガス」や「植物」から、化学製品をつくる動きが盛んになってい来て居ます。工場が排出する二酸化炭素を原料にすることも夢ではない・・・とも期待されています。こうなると、この業界の「設備過剰」が問題になります、現在でも、基礎的な「原料」のエチレンは能力が需要を大きく上回っているのです。
 紙業界の不織布の分野でも,殆ど全ての大手繊維会社が植物由来の繊維(しかもマイクロ分割のナノ繊維)を作り出したので、新製品開発ラッシュです。「植物由来の繊維」は人にも,自然にも優しく「フェイスマスク」や、土に埋めても、土に帰るので、農業用シート等土木用の用途や、緑化事業の開発には有望です。

  女性として熱烈頑張っています、応援したいです、21歳ですよ・・・史上初の「プロ棋士」目指す 里見香奈さん(21)昨年奨励館3段、出雲市出身「女王・女流王座・女流名人」三冠。12歳で女流棋士となり、17歳で女流名人になっています。「1日12時間、勉強をしている」という周囲の評を裏付けるように、住まいにはテレビもないそうです。男性と同じ制度での「プロ棋士」は女性では誕生していません。
 将棋のプロ棋士になるには、日本将棋連盟の養成機関「新進棋士奨励会」に入り、会員同士の対局で好成績を収め、「四段」に昇段する必要があります。今年、最終関門の三段リーグに4月から参加し、女性初のプロ棋士(四段)を目指します。 
 私は,将棋も、碁も,麻雀もしますが、其の中では将棋の方が好みです。和歌山出張時の得意先の会長さんには「飛車落ち」のハンデーを付けてもらっても勝てなかったです。大阪の得意先の専務とは長考派でして、先方の会社の業後の六時頃から出前を取って頂いてじっくりと将棋をした事でした。 碁は,高知大学時代の校内の散髪屋で教授達とさしたのが始まり、残念ながらアマチュア3級迄でした。その後,土佐のゴルフ場での昼食後「四国チャンピオン」とのお遊びが数十回・・・六目置かしてもらってもオモチャにせられていました。
 今日はグランドゴルフでしたが、山は時雨もようの寒さでした。かみさんの方が良かったみたい?私はマーマーですかね・・・スコアーの事です。昼からは,庭の畑の園芸用支柱の取り替え準備、設置した柱が腐って来たのです。ホームセンターコーナンでスチールの柱を8本購入しています。ゴーや用と、キューリ用,トマト用で後4本必要です。体重65、1キロ,血圧は長風呂で雑音入り計測不能・・・猛烈な寒風です。